潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

「グーグル革命の衝撃」

2007年01月21日 | Weblog

2007/01/21(日)NHK
 今晩のNHKスペシャルで「グーグル革命の衝撃」と題して、グーグル検索について放映していましたので掲載します。(読み込むまでお待ち下さい。)
 http://nawata01.eco.coocan.jp/07TV_movies/NHK/NHK_google_search_20070121.wmv

 ~あなたの人生を“検索”が変える~
 1月21日(日)午後9時00分~9時49分 総合テレビ
 世界のインターネット業界で今、劇的な地殻変動が起きつつある。震源地は検索エンジンの雄、「グーグル」だ。
八年前スタンフォード大学の学生二人が学生寮から立ち上げたベンチャー企業は、今や時価総額18兆円、ITの巨人マイクロソフトの地位を揺るがそうとしている。

 躍進の原動力は、ネット検索サービス。世界でグーグルが検索される回数は一日10億回、世界中すべての人間が一日一度はグーグルに向かってキーワードを打ち込むといわれている。世界中が情報をグーグルに頼り、かつ頼らざるをえなくなりつつある。

 そのインパクトは「グーグル革命」とも呼ばれ、「文明に対し人間が文字を発明して以来の衝撃をもたらしつつある」という指摘もある。
検索サービスを核に進化するインターネットの新たな波が、我々の暮らしや社会にどのような影響を及ぼしつつあるのかを伝える。
http://www.nhk.or.jp/telemap/asxs/121210a0.asx


立佞武多に新しい命 新作に墨入れ作業 五所川原

2007年01月21日 | ともだち

2007/01/21(日)河北新報
立佞武多に新しい命 新作に墨入れ作業 五所川原
 巨大ねぷたで人気を呼んでいる青森県五所川原市の夏祭り「立佞武多(たちねぷた)」の新作「芽吹き心荒(うらさ)ぶる」の墨入れ作業が、同市の立佞武多の館で進められている。3月上旬に完成する。

 新作の立佞武多は、高さ約22メートル、幅6メートル、重さ約17トン。完成前とはいえ、その威容は見る者を圧倒する力感にあふれている。今回の制作者は、立佞武多の館職員の斉藤忠大(ただひろ)さん(30)。心の中で葛藤(かっとう)する善悪をモチーフに、人間の仮面を手に持った、たけだけしい鬼の姿を表現した。

 立佞武多は約20パーツに分けて骨組み、紙張り、墨入れ、ロウ入れ、色付けの制作工程を経て完成する。失敗が許されない墨入れは、斉藤さんら熟練した制作スタッフ8人の手で、慎重に進められている。

 新作について、斉藤さんは「年々、不気味な事件が増え、人の心に潜む善悪とは何かを考えた。もう一度、自分の心を見つめ直す大切さを鬼の姿にメッセージとして込めた」と話している。
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/01/20070121t23006.htm

 以前に掲載している五所川原市の「立佞武多」のページを紹介します。
 http://blog.goo.ne.jp/nawatii/d/20060804
 http://blog.goo.ne.jp/nawatii/d/20060112