ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、時間差四月馬鹿

2008年04月15日 | 日々(ふつうに)
 南日本海人、春ホルモンで今頃バカになっている。でもまあ、まだ四月の内であるから、さほど遅れているということもないのかなあ。  なにがどうバカかというと、頭がぼんやりして、あまりまとまった思考ができないのだ。風邪薬のせいかなあ。何かをしたいというモチベーションも感じられず、なにかにもの凄いプレッシャーを感じているというわけでもなく(もちろん、小さなストレス、プレッシャーは個別にたくさんあるが)、そ . . . 本文を読む

南日本海人、日本卓球界の旬を語る

2008年04月14日 | 卓球 : My favorite things
 卓球に興味のない方は、黙って読み飛ばしてほしい(読むのか!)今の日本卓球界の旬についてである。  今の旬は、「愛ちゃん」でもなく、「準」でもなく、実は「早矢香」なのである。努力型の典型のような平野早矢香選手であるが、なんと二二歳にして、全日本の女王に四度輝いている。しかもまだまだ発展途上。この間の北京の世界選手権団体戦での活躍は記憶に新しい。巷の評価をよそに、エースの福原愛よりも、実質のエースぶ . . . 本文を読む

南日本海人、競争について雑考

2008年04月13日 | 日々(ふつうに)
 世の中のみならず、自然界にはすべて競争というものが存在するようだ。それは広い意味での生存競争であったり、精神的に優位を感じるための力比べであったり、権力欲を満たすためのものであったりする。  いろんな意味で、またさまざまな形での勝負というのがある。しかしながら、勝負をし続けている間には平安はない。勝負をやめたとき、あるいは中断したときにのみ心の平和というものは存在するのだろう。  その意味では、 . . . 本文を読む

南日本海人、熱の中での夢2

2008年04月12日 | 夢と妄想、時々まぼろし
 ようやく熱も中熱から微熱にさがり、仕事にそろそろ復帰だという昨夜、また夢を見た。なかなか凝った夢であった。紹介する。  舞台はどこかの教室である。試験会場であるようだが、なぜか教室は水中にあり、天井から三〇センチぐらいまで水が来ている。が、整然と机と椅子が並べられ、受験生らしき人たち(学生ではなく社会人一年生のような)がたくさん平然とその席についている! 水中(海中?)である。水の中でも呼吸でき . . . 本文を読む

南日本海人、熱の中で夢を見る

2008年04月11日 | 夢と妄想、時々まぼろし
 鬼の霍乱ではないが、気が緩んだのか、風邪をひいてダウンした。一年以上ぶりだ。  家で二日ほど寝ていたのだが、その間、外は雨が降っていた。これは癒しの雨だ。こういうときに外がいい青空いい天気であると落ち着かない。  かすかに聞こえてくる雨音を効きながら、熱に耐え、ひたすら目を閉じていると、この世とあの世を行きつ戻りつしているようで、実にさまざまな短編の夢を見る。  空中を歩いて降りてきた少女、(何 . . . 本文を読む

南日本海人、快適ウォーキング通勤の季節

2008年04月10日 | 日々(ふつうに)
 以前お話したように、ウォーキング通勤である。秋から冬にかけて、その服装、ウインドブレーカーに野球帽、マスクに手袋、スニーカー、ズボンのしたにパッチというのがスタイルである。ほとんど不審者であるが。  春になり、暖かくなったなあと感じるのはまず、手と足である。手袋が暑く感じるようになった。朝出かけるときは良いが、帰りは要らないなと思うようになった。  足の方は、パッチが不要になる。ある日突然、なん . . . 本文を読む

南日本海人、自動車の費用について考える

2008年04月09日 | 日々(ふつうに)
 私が住んでいる南日本海地方、まさに地方である。それゆえに自動車というものが日々の足として、重要な役割を果たす。都会と違って、電車はなく、バスに乗るというのも、発着時間やバス停の箇所に限定されて利用しづらい。結局、少し離れた場所へは自動車、自家用車を使うことになる。  このあいだ、仕事関係の知り合いの方から、八人家族で住んでいるお宅があり、自家用車が五台あるというのを聞いた。八人のうち車を運転する . . . 本文を読む

南日本海人、三たびビリーの襲撃を受ける

2008年04月08日 | 子どものこと
 という訳で、ビリーズ・ブート・キャンプの第三弾である。  先日の日曜日は例によって、子供たちの試合で朝から遠くに出発した。前の日のコンディションが悪かった。飲み会で午前様だったのである。自分でも今日は早めに帰らなくては、と考えていたのに帰宅は一時半を過ぎていたようである。寝たのは二時前で、起床は五時半だから眠いのは当たり前だ。深く反省した次第である。  しかしながら、朝から試合モードで一日緊張感 . . . 本文を読む

南日本海人、花見おいてけぼり

2008年04月07日 | 日々(ふつうに)
 ついに桜の咲く季節になった。今平均三分咲きから四分咲きである。近隣の町の大桜が病気で倒れてしまったなどというニュースがあり、それを聞いてか、我が家の人たちは隣町の名桜を見に行ったらしい。  私はおいてけぼりである。余談だが、この「おいてけぼり」という言葉、語感が非常に面白いと思わないだろうか。なんでも、正確には「置いてけ堀」らしく、エピソードがあるらしい。あまりに話がそれるので、これ以上は追わな . . . 本文を読む

南日本海人、マントラ(真言、呪文)を創る

2008年04月06日 | 日々(ふつうに)
 日ごろストレスがたまりやすいタイプなので、マントラを作った。マントラとは、仏教などでいう真言、簡単に言えば呪文である。  私のモットー、『感謝・前向き・楽天』の、『謝』、『前』、『楽』の最初の一文字ずつをとって、『シャマラー』。これを唱えるわけである。  「シャマラーシャマラーシャマラーシャマラーシャマラーシャマラーシャマラーシャマラーシャマラーシャマラーシャマラーシャマラーシャマラーシャマラー . . . 本文を読む

南日本海人、カーリングって…

2008年04月05日 | 日々(ふつうに)
 このあいだ新聞に、最近のフレッシュマン(この言い方逆の意味で笑える)は、カーリング新入社員だというのがあった。  カーリングはよくは知らないが、氷の上を巨大な鏡餅のようなものをすべらせて的をねらうようなスポーツである。このスポーツ、本人たちは必死でやっているので申し訳ないが、少しユーモラスである。  スローしたボール(というのか?)の前の氷をこすって溶かし、すべりを良くする役の選手がいるが、意味 . . . 本文を読む

南日本海人、カップヌードルの特許を取り損なう

2008年04月04日 | 日々(ふつうに)
 時々間食のおやつを食べる。今日ベビースターラーメンを食べていて、たいへんなことを思い出した。  私の幼い頃は、子供はみんな外で集団でよく遊んでいた。ゲームなどない時代である。その頃は自然もまだいっぱい残っていて野山や、川、海などは汚染されておらず、いろいろなことをして遊んだものである。  そんな遊びの中に「基地」作りというのがあった。私ぐらいの年代の男性なら記憶があるのではないか。山や野などの屋 . . . 本文を読む

南日本海人、わからないことがある

2008年04月03日 | 日々(ふつうに)
 『2時起きでなんでも出来る』の著者で、通訳・ライター?の枝廣淳子さんのブログを読んでいて、理解できないことがあった。  枝廣さんの友人がパワーの源を、公式で、E=m△ と表して受けていたというのである。この公式はたぶんアインシュタインのE=mc²という相対性理論の公式のもじりのジョークなのである。  だが、Eはエネルギーというのはわかるにしても、mとその後の△がわからないのである。アイ . . . 本文を読む

南日本海人、流行語にしがみつく

2008年04月02日 | 日々(ふつうに)
 まことに世の中の移り変わりは矢のようである。特に言葉の流行り廃りは、二次曲線なみのカーブを描いて変わっていく。去年流行った言葉は今年既に流行おくれである。  我が家にも若い(十代の)人がいるので、その点たいへんトレンド(これはまだ使うか?)のキャッチがすばやい。この前までオムツをつけていた息子が、「おとうさんKY」などという。私の年代の『KY』とは、「危険予知活動」のKY(きけんよち)である。ま . . . 本文を読む

南日本海人、究極の四月馬鹿選定

2008年04月01日 | 日々(ふつうに)
 エイプリルフールである。四月馬鹿で思い出すのは、ごく最近の漫才師、ジャリズム渡邉鐘の芸である。  数を数えるのだが、三の倍数と三が付く数字のときだけバカになるというあれである。この芸は近年で一番のアイデア芸ではないかと思う。最初見たときは笑い転げた。さすがに二回目から反応は下がってくるが、何度見ても味があっていい。  すばらしいのはそのナンセンスな笑いである。数字を数えることと、バカになるという . . . 本文を読む