夕方、家族を車で送って行った後、なんとなく近くのショッピングセンターに行った。気になっていた薄型のカードケースを買い、そのまま隣の本屋さんのコーナーでぶらぶらしていると、ある雑誌が目に付いた。
「Tokyo graffiti」という雑誌だ。題名とおり首都圏に住む人向けの雑誌であるようだ。手にとってぱらぱらめくっていると、直感がひらめいたので買って帰った。
東京に住む人たち(素人)の写真がたくさん載っている。都会に住む人たちのライフスタイルを紹介した雑誌らしい。一般の人たちの写真がそれぞれの記事のテーマごとに掲載されている。
同棲カップルの食卓のメニューとか、今の政治に求めることを書いたパネルを持った写真とか、バックの中身とか、面白い切り口だ。それらを眺めながら思ったことがある。
どうも都会の人はみんなおしゃれだ。若い人はもちろんだが、大人の人や、年配の人もかなり洒落ている。ここらの南日本海地方の、当たり障りのない地味な服装とは一味違って、部分部分で注意を引くようなものを身につけている(全体の一部だけかもしれないが)。
なかなかカッコいい。おシャレというのも結構面白いではないか。今まで私も、そういうことを気にかけたことがなかったが、少しはそれに気をつかってみようかなと思う。そのほうが楽しいではないか。
楽しく生きていかなくてはなあ、人生。
「Tokyo graffiti」という雑誌だ。題名とおり首都圏に住む人向けの雑誌であるようだ。手にとってぱらぱらめくっていると、直感がひらめいたので買って帰った。
東京に住む人たち(素人)の写真がたくさん載っている。都会に住む人たちのライフスタイルを紹介した雑誌らしい。一般の人たちの写真がそれぞれの記事のテーマごとに掲載されている。
同棲カップルの食卓のメニューとか、今の政治に求めることを書いたパネルを持った写真とか、バックの中身とか、面白い切り口だ。それらを眺めながら思ったことがある。
どうも都会の人はみんなおしゃれだ。若い人はもちろんだが、大人の人や、年配の人もかなり洒落ている。ここらの南日本海地方の、当たり障りのない地味な服装とは一味違って、部分部分で注意を引くようなものを身につけている(全体の一部だけかもしれないが)。
なかなかカッコいい。おシャレというのも結構面白いではないか。今まで私も、そういうことを気にかけたことがなかったが、少しはそれに気をつかってみようかなと思う。そのほうが楽しいではないか。
楽しく生きていかなくてはなあ、人生。