絵手紙に興味があるのである。ご存じの方は、いわずもがなであろうが、絵手紙というのは、手紙ではなく、はがきである。はがきに絵を描き、一言の文章を添えたものである。
それなら、絵はがきと言えばいいようなものであるが、絵はがきというと、既製品の写真や絵が印刷されたものと混同するので、「絵手紙」とわざと称しているのであろう。
だいたいが、はがきというものが割合好きだ。肉筆で書く手紙の簡潔なもので、親しみもあるし、趣もある。そのはがきに、文章だけでなく、絵も描いて送るのだから、これは、いい味が出るのは当たり前かもしれない。
とはいうものの、南日本海人、まだ絵手紙を書いたことがない。これから、挑戦しようと思うのである。絵の素養など少しもない。動物のイラストを描いても、かろうじて、犬と猫の見分けがつくぐらいのものである。だが、この絵手紙、絵が少しもうまい必要はないらしい。少し稚拙ぐらいのほうが、良い味わいがでるのだろうと思う。
ああ、こんなことを書いているとますます絵手紙が書きたくなってきた。
だが、絵手紙には道具がいる。顔料の絵の具だ。これが、けっこう高い。家には、普通の水彩の絵の具があるが、まずこれで描いてみようかなとも思っている。
さて、誰に書いて出そうか?
犠牲者は誰になるのだろう? うひ、うひひひひひひひ…。
それなら、絵はがきと言えばいいようなものであるが、絵はがきというと、既製品の写真や絵が印刷されたものと混同するので、「絵手紙」とわざと称しているのであろう。
だいたいが、はがきというものが割合好きだ。肉筆で書く手紙の簡潔なもので、親しみもあるし、趣もある。そのはがきに、文章だけでなく、絵も描いて送るのだから、これは、いい味が出るのは当たり前かもしれない。
とはいうものの、南日本海人、まだ絵手紙を書いたことがない。これから、挑戦しようと思うのである。絵の素養など少しもない。動物のイラストを描いても、かろうじて、犬と猫の見分けがつくぐらいのものである。だが、この絵手紙、絵が少しもうまい必要はないらしい。少し稚拙ぐらいのほうが、良い味わいがでるのだろうと思う。
ああ、こんなことを書いているとますます絵手紙が書きたくなってきた。
だが、絵手紙には道具がいる。顔料の絵の具だ。これが、けっこう高い。家には、普通の水彩の絵の具があるが、まずこれで描いてみようかなとも思っている。
さて、誰に書いて出そうか?
犠牲者は誰になるのだろう? うひ、うひひひひひひひ…。