ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、春の嵐に縮まるミックスサラダ頭

2008年04月21日 | 夢と妄想、時々まぼろし
 春とはいえども、菜種梅雨が続き、今日などは嵐である。春の嵐は始末に悪い。冬であれば、心の準備が出来ていたり、最初から構えも防衛体制であるのに対し、春のそれは「オープンマインド、いい陽気ですよお」といっている傍から、ビューっとくるのである。まるでサラリーマンだと思っていた人が、その筋の人で豹変するのによく似ている。
 最近頭の中が、ミックスサラダのようになっているので、今日は本当に思いついたことを書いてしまおう。(今日は?)
 嵐と言えばオイチョカブか、『変身忍者嵐』を思い出す。オイチョカブの方は品位にかけるので、変身忍者について、ほんの少しだけ触れてみたい。この石ノ森章太郎原作のTVドラマ、子供心に、不思議な感覚だなあと思ったことを覚えている。だいたいあの設定は何時代であったのだろう。それとあの鳥のお面のような顔。怖い。正義の味方であるのだが、少しミステリアスでよくわからないところもあった。ストーリー自体をよく覚えていないので、もう一度見てみたい気がしているが、どこかに収録したDVDでもないだろうか。
 ほんの少しだけ触れてみたいと言ったが、ほとんど覚えていないのでこのぐらいしか書けないことがわかった。であるから、話題を変えることにする。(今日の記事は本当にミックスサラダということで)
 オイチョカブに「嵐」という役が本当にあったのかどうか。南日本海人、根がいい加減であるので、この記事でもよく勘違いをして、でたらめを書いていたりする。オイチョの「嵐」についても、よくご確認されたい。
 でたらめで思い出すのは、以前このブログで引用の短歌。
 「白鳥は悲しからずや海の青、空の青にも染まずただよう…若山牧水」というのを、「うみどりは悲しからずや海の青、空の青にも染まずただよう…中原中也」と思いっきりでたらめで引用した。後で自分で確認したら、歌も作者も違っていたので、我ながら大笑いして、こっそりと訂正しておいたが、気づいた人もたくさんいるに違いない。
 だがすんだことはすぐに忘れるのである。
 うちの庭にあるヒイラギを除去したいのであるが、(まったく関連性のない話題に飛ぶ)他の木とのバランスがあって、悩んでいる。ヒイラギを撤去するともう一本の木もとりたいところなのだ。しかし、ヒイラギはともかく、もう一本の木のほうは、どこからかクレームが来そうなので、簡単には実行できない。
 思い通りにならないのが人生である。
 今日の発見、ミックスサラダには何でも入れられる。

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