いよいよ目的の庭園を巡ります。
アセビの蕾の向こうに、鮮やかに色づいたカエデが見えます。

もう少し近づいて・・・
池の中にある島(弁天島)の朱塗りの祠と赤いカエデが水に映って美しいです。

右手にある灯篭から対岸を覗いてみました。
いい感じで三重塔が見えます。
さて、ここで少しだけこのお寺の説明を・・・
このお寺は中央の池を挟んで、阿弥陀如来がおられる本堂側が彼岸(あの世)、
反対側の薬師如来がおられる三重塔側が此岸(この世)を表しているそうです。
それで、この庭園全体が「浄土式庭園」と呼ばれています。
覗き見はやめて、彼岸から此岸の塔をちゃんと見てみます。
少しずつ赤くなり始めたカエデがいい雰囲気。

彼岸のシュウメイギクが満開です。

池を回りこんで、此岸に行ってみました。
彼岸から見えていた三重塔です。

見上げてみました。

こちらの三重塔は国宝で、先ほども書いたとおり現世利益の薬師如来様が安置されています。
ちょうど、扉を開けて初層の壁画が公開されていました。
ここから急な石段を降りると、池を挟んで対岸の彼岸(本堂)が美しく見えてきました。

この本堂も国宝だそうです。
手前の灯籠から覗いてみました。(ここに来るたび見てしまう・・・クセになっています)

池の畔のカエデが綺麗に色づいて‥
その様子を見て頂いて、今日の投稿の締めにいたしましょう。


しっかり蜘蛛の巣が張っていますが、生きとし生けるものに救いの手を差し伸べる阿弥陀さまの懐ということで、セットでご覧ください!

と言うことで、今日は浄瑠璃寺の一番の見所の三重塔とカエデをご覧いただきました。
新緑のシーズンは、これまたとっても素敵なんですよ。
なお、私の拙い説明では伝えきれませんでしたが、浄瑠璃寺は国宝、重文見所いっぱいです。
興味のある方は、wikipediaなどでご覧ください。
明日は境内で見かけた植物です。
アセビの蕾の向こうに、鮮やかに色づいたカエデが見えます。

もう少し近づいて・・・
池の中にある島(弁天島)の朱塗りの祠と赤いカエデが水に映って美しいです。

右手にある灯篭から対岸を覗いてみました。

いい感じで三重塔が見えます。
さて、ここで少しだけこのお寺の説明を・・・
このお寺は中央の池を挟んで、阿弥陀如来がおられる本堂側が彼岸(あの世)、
反対側の薬師如来がおられる三重塔側が此岸(この世)を表しているそうです。
それで、この庭園全体が「浄土式庭園」と呼ばれています。
覗き見はやめて、彼岸から此岸の塔をちゃんと見てみます。
少しずつ赤くなり始めたカエデがいい雰囲気。

彼岸のシュウメイギクが満開です。

池を回りこんで、此岸に行ってみました。
彼岸から見えていた三重塔です。

見上げてみました。

こちらの三重塔は国宝で、先ほども書いたとおり現世利益の薬師如来様が安置されています。
ちょうど、扉を開けて初層の壁画が公開されていました。
ここから急な石段を降りると、池を挟んで対岸の彼岸(本堂)が美しく見えてきました。

この本堂も国宝だそうです。
手前の灯籠から覗いてみました。(ここに来るたび見てしまう・・・クセになっています)

池の畔のカエデが綺麗に色づいて‥
その様子を見て頂いて、今日の投稿の締めにいたしましょう。


しっかり蜘蛛の巣が張っていますが、生きとし生けるものに救いの手を差し伸べる阿弥陀さまの懐ということで、セットでご覧ください!

と言うことで、今日は浄瑠璃寺の一番の見所の三重塔とカエデをご覧いただきました。
新緑のシーズンは、これまたとっても素敵なんですよ。
なお、私の拙い説明では伝えきれませんでしたが、浄瑠璃寺は国宝、重文見所いっぱいです。
興味のある方は、wikipediaなどでご覧ください。
明日は境内で見かけた植物です。