昨日はたくさんのコメントをありがとうございました。
何だかやる気が出てきました(笑)
さて、今日はまた宇治市植物公園特集の続きです。
秋といえば菊・・・といわけで、ここ宇治市植物公園でも菊花展をやっていました。
とはいえ、去年新潟は弥彦神社で見た菊祭りに比べて小ぢんまりした感じ。
「厚物」と盆栽仕立ての小菊が少し・・


え、これだけ!?
・・・ではちょっと寂しいので、なつみかん流、キク科まつりでお楽しみください!
今旬のイソギク(キク科キク属)。
伊豆半島など、静岡県、千葉県の海岸に自生しているそうですが、普通に栽培されています。
葉の縁取りがキュート。

こちらはハーブ園に沢山栽培されていた白い菊。

名板を見ると、「コウギク(キク科キク属)」の文字が。
説明によると、奈良時代に薬用として入ってきたキクの系統だそうです。
ここにも奈良時代が!
平安の宮中行事の重陽節に飲んだ菊酒はこのコウギクだったのでしょうか。
薬用として珍重されていたそうです。
少し盛りを過ぎていましたが、まだまだ清楚な姿を見せてくれていました。

同じキク科ですが、属違いのコスモス(キク科コスモス属)
まだ綺麗に咲いていました。

この独特な配色の花が存在感をアピール。
葉の感じからマリーゴールドの仲間と見当をつけて調べたら、「ハーレクイン」という品種だと分かりました。
キク科コウオウソウ属の栽培種。
バチカン近衛兵のズボンが頭に思い浮かんだのは私だけ?

最後に今の時期忘れてはならないダイナミックなキク科を・・・
青空とお友達、コウテイダリア(キク科ダリア属)です。
去年は10月下旬に大型台風が来たため、多くのコウテイダリアが被害にあいましたが、今年は少し時期が早かったので支柱等で生き延びたようです。
本当によかった!

風が強かったので、揺れて揺れて・・・
まだ蕾が沢山あるので、沢山咲いてくれそうです。
つづく・・・
<撮影:11月10日 宇治市植物公園にて>
何だかやる気が出てきました(笑)
さて、今日はまた宇治市植物公園特集の続きです。
秋といえば菊・・・といわけで、ここ宇治市植物公園でも菊花展をやっていました。
とはいえ、去年新潟は弥彦神社で見た菊祭りに比べて小ぢんまりした感じ。
「厚物」と盆栽仕立ての小菊が少し・・


え、これだけ!?
・・・ではちょっと寂しいので、なつみかん流、キク科まつりでお楽しみください!
今旬のイソギク(キク科キク属)。
伊豆半島など、静岡県、千葉県の海岸に自生しているそうですが、普通に栽培されています。
葉の縁取りがキュート。

こちらはハーブ園に沢山栽培されていた白い菊。

名板を見ると、「コウギク(キク科キク属)」の文字が。
説明によると、奈良時代に薬用として入ってきたキクの系統だそうです。
ここにも奈良時代が!
平安の宮中行事の重陽節に飲んだ菊酒はこのコウギクだったのでしょうか。
薬用として珍重されていたそうです。
少し盛りを過ぎていましたが、まだまだ清楚な姿を見せてくれていました。

同じキク科ですが、属違いのコスモス(キク科コスモス属)
まだ綺麗に咲いていました。

この独特な配色の花が存在感をアピール。
葉の感じからマリーゴールドの仲間と見当をつけて調べたら、「ハーレクイン」という品種だと分かりました。
キク科コウオウソウ属の栽培種。
バチカン近衛兵のズボンが頭に思い浮かんだのは私だけ?

最後に今の時期忘れてはならないダイナミックなキク科を・・・
青空とお友達、コウテイダリア(キク科ダリア属)です。
去年は10月下旬に大型台風が来たため、多くのコウテイダリアが被害にあいましたが、今年は少し時期が早かったので支柱等で生き延びたようです。
本当によかった!

風が強かったので、揺れて揺れて・・・
まだ蕾が沢山あるので、沢山咲いてくれそうです。
つづく・・・
<撮影:11月10日 宇治市植物公園にて>