野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ナガバノシロワレモコウ

2008-10-21 21:35:29 | アート・文化

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毎年の夏の帰省のとき山小屋の下の池の土手にワレモコウらしき草が生えていたので行ってみたら葉も風情もワレモコウなのに白い花だった。

はじめてめぐり合った。

胸がドキドキした。

この土手には外来種がほとんど入ってない。

名前はわからないが夏の帰省のとき必ず咲いている花もある。

ツリガネニンジンは夏の帰省の時も咲いていることがありついつい採集してしまうが水揚げが悪い。

可愛いので又採集したが水はあがらなかった。

野菊の類はノコンギク初め3種採集した。

夏場よりよく水はあがってうれしかった。

東京より野の花を送る仕事があるので少しの時間を作って野にでる。

季節季節に咲く野の花が好きだったがこんなに魅力的だとは思わなかった。

みやこわすれさんやけやきさんは私より先に野の花の魅力を知ってたみたいだ。

お二人には感謝している。

明日は早朝より来年5月の野外教室の下調べの為伯方島へ再びバイクで行き一泊してきます。

いい場所が見つかればいいのですが!!!。

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コメント
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