セゾン・ド・ユー

時々更新フォトダイアリー、北の四季とエトセトラ

雪化粧

2015-03-02 21:10:39 | 赤屋根サイロ

吹雪、晴れ、そして雪。

脱帽したサイロも、あばたの雪で化粧。

湿った雪が寒気でねっぱり、このような造形になったものと思われる。

 

 

 

 

アップすると、太陽の粒状班のような構造がよく解る。

 

 

 

 

 

 

 

定位置、定点撮影。

今シーズン最深積雪に近い状況。

いつもは、最深ともなると右の小屋の軒下が屋根に繋がるので、雪の少なさが
実感できるというもの。

 

 

 

 

 

 

そんなことは、関係ないカラス君、アカエゾマツの木の下でしきりと雪面を
つつく。

何をしているのかな?

何かうまそうな物でもあるのかな?

それとも、…

 

カラスの勝手でしょ!

 

あ、ハイ。

 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
例年 (0-chan)
2015-03-02 22:48:40
という言葉が最近は通用しないくらい、天候の降り幅がすごいですよね。。。
naomintさんち辺りでは 今年の雪はさぞかし大変では?と思っていましたが、
実際は 雪自体は少ないんですね。。。

で、暦は3月になって こちらでは雪の上に 白樺の花のバラバラなのが降り落ちてくるようになってきました。
カラスさん きっとそんなものでも ついばんでるんでしょうか?
さすがに カラスには 何かあげようとは思わないですよネ
0-chanさん (naomint)
2015-03-03 21:45:37
どのあたりを「例年」とするのか、難しいところ。
同じ北の国でも、ユー地区のように少ない地区と、東部や日本海側のように、
吹雪を含めて多いところなど「まだら」です。

カラスさんも野鳥に変わりないのですが、圧倒的な存在感は、野鳥以上。
でも、給餌をしたら手乗りカラスになりそうで、それもちょっとコワイ。

コメントを投稿