吹雪、晴れ、そして雪。
脱帽したサイロも、あばたの雪で化粧。
湿った雪が寒気でねっぱり、このような造形になったものと思われる。
アップすると、太陽の粒状班のような構造がよく解る。
定位置、定点撮影。
今シーズン最深積雪に近い状況。
いつもは、最深ともなると右の小屋の軒下が屋根に繋がるので、雪の少なさが
実感できるというもの。
そんなことは、関係ないカラス君、アカエゾマツの木の下でしきりと雪面を
つつく。
何をしているのかな?
何かうまそうな物でもあるのかな?
それとも、…
カラスの勝手でしょ!
あ、ハイ。
naomintさんち辺りでは 今年の雪はさぞかし大変では?と思っていましたが、
実際は 雪自体は少ないんですね。。。
で、暦は3月になって こちらでは雪の上に 白樺の花のバラバラなのが降り落ちてくるようになってきました。
カラスさん きっとそんなものでも ついばんでるんでしょうか?
さすがに カラスには 何かあげようとは思わないですよネ
同じ北の国でも、ユー地区のように少ない地区と、東部や日本海側のように、
吹雪を含めて多いところなど「まだら」です。
カラスさんも野鳥に変わりないのですが、圧倒的な存在感は、野鳥以上。
でも、給餌をしたら手乗りカラスになりそうで、それもちょっとコワイ。