セゾン・ド・ユー

時々更新フォトダイアリー、北の四季とエトセトラ

雨模様の庭と林

2013-09-14 16:26:23 | 庭・ガーデン

せっかくの三連休、外仕事を進められると思えば、ようやく芝刈りをしたくらいで、
あとは雨模様とヤブ蚊攻撃で退散となった。

この時期、ヤブ蚊は執拗で、デジカメを構えようとしたところを刺される。
払っても、払っても、また刺される。

渡来の特効薬!で痒みは治まるが、うるさいことおびただしい。

画像は、サラシナショウマの黒葉系園芸種。
通り名は、キミキフューガ・シンプレックス ブラックネグリジェ!

 

 

 

 

カラマツ林の外れに咲く、地物のサラシナショウマ。

こちらは、ネグリジェならぬ、“パジャマ”くらいか?

 

 

 

 

 

 

ベッシカリア・オレンジフィールド。

タデのような花が咲くが、オレンジと言うよりも赤系かな。

 

 

 

 

 

 

 

オレンジと言えば、こちら、クロコスミア。

右は、黒葉系のクロコスミアで、花色はオレンジよりも黄色っぽい。

 

 

 

 

 

 

秋花のアスター系も咲き始めた。

アスタープロフェクサー・アントンキッペンバーグ。

絶対に覚えられない。

 

 

 

 

 

 

ホトトギス・トーケン、このくらいならば何とか。

 

 

 

 

 

 

 

林の中では、キノコ類も出始めた。

左・ラクヨウキノコ(ハナイグチ)、右・タモギキノコ。

どちらも、虫がびっしり付いて食欲減退。

もともと、野生のキノコはムシが付きやすいが、湿気多く蒸しているのが
原因と思われる。

 

 

 

 

 

 

秋を代表する花、シュウメイギクのシングル咲きピンク系。

たくさんの蕾が、これからの花数の多さを物語る。

 

 

 

 

 

 

数日、強い風が吹いて、オニグルミの実が落ち始めた。

去年は収穫がけっこうあって、年末のお餅のクルミダレに変身した。

野からのいただき物は、口に入るまで手間がかかるが、ありがたい。