読書感想日記

最近読んだ本の感想

「夏への扉」ロバート・A・ハインライン 著 早川書房

2024-07-07 20:26:15 | 小説
 後半からの疾走感は、とても爽快だ。
 主人公の相棒が愛おしく、そして頼もしい。
 副島氏の翻訳が素晴らしい。
 そして表紙が全てを物語っている。
 さすが名著といわれる作品。素敵な時間を過ごさせていただきました。
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「オーデュボンの祈り」伊坂幸太郎 著 新潮文庫

2024-07-07 20:07:10 | 小説
 常識とは何だろう…人間の作る社会って何だろう…
 そもそも人間の存在する意味ってあるのだろうか…
 人間への皮肉あるいは警鐘か…

 とても興味深く、考えさせられる作品でした。
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