なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

続き

2007-01-29 13:54:36 | 日記
朝風呂を堪能し、温泉宿を後に。昨夜は早寝のため、すこぶる快適な気分。十時三十八分の長岡行きに乗り込む。越後湯沢 石内 国際スキー場前 塩沢と雪雪雪で窓から目が離せない。魚沼サンの米で握ったおにぎりをほおばりながら、列車に乗り継ぐ。ところが途中から全く雪がない。

新潟へ

2007-01-29 13:32:04 | 日記
土曜日までの大仕事を終えて、私は昨日は鈍行に乗った。娘を誘ってまた小さな旅に行くために。 雪の新潟は、わたしの旅ごころをさそう。雪雪雪雪と何十回も唱えながら、時刻表とにらっめっこ。帰りは新潟からの便を二か月前に予約。すでに旅はその時から始まっていた。さて、国境を超えると雪国だった。で知られるあのトンネルを抜けた。今年の冬は暖かい。果たして積もった雪が見られるかと気になるところだった。 越後湯沢に着き山の方に雪を見た、本来はこんなもんじゃない。だろう。でも、今年は暮らしやすいと地元の人は話す。暖かいのは、ご馳走なのだ。 ロープウェイにのり、山の上に行くことにした。スキーヤーがスイスイと脇を抜けて滑り行く。誠に確固いい!しかも五才くらいの坊やがプロ並みの滑りを見せて、4キロを滑り降りて行く。後ろ姿に思わす見とれる娘と私でした。遠くの山々も真っ白。やっと雪国を実感したものです。ズボッと雪にはまり笑い 雪を投げあっては笑い たわいもなく、一日がすぎて、温泉宿に