なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

届くかな

2007-01-23 18:58:56 | 日記
家に帰って、いつものソファーに そして暗い外を眺めほっと。初めて携帯電話からのメールを試すことに。ちゃんとできるように。なんくる家では今夜はお花のお稽古。明かりが見える。

すべてが学び。

2007-01-23 18:16:51 | 日記
保育園連盟の研究大会にむけて
資料づくりを行った。

わたしがその役割を与えられて
役員の園長たちに出てもらって、さらに
発表をする園にも割り当てて。

那覇ブロックだけの発表に分けての資料づくり。
那覇は42園もあるもので、何年かごとにしか発表ができない。
やっぱり、人前で発表するとおもえば,緊張もする。

発表者も揃って、打ち合わせ。
27日の発表の前に少し緊張気味。資料をつづったら、それらしくなり
いよいよと、緊張するのだろう。

平和保育園は、餅つきをやったと、つきたての餅の差し入れがあり熱いお茶と
甘いあんころもちをいただく。
途中で、機械が壊れて、手作業になるが、大勢だったこともあり助かった。

32頁の資料を200部綴じるのだからかなりの作業なのだけど、
保育士が10人もいて助かった。

夕暮れ、「さようなら~」とみんなが帰っていく。
朝から少し落ち込んでいた、カツラも帰っていった。
色々なことがあったとしても、自分で対処しようとする姿勢。それは自分の財産にきっとなる。

若いのだから、色々なことがあっても当たり前で。
保護者の気持、子どもの気持、そのどちらもちゃんと分かるようになるための
成長。子どもも大人も、人と向き合うことでしか学べないことがある。

今日も一日、色々なことをありがとう。

ご理解を

2007-01-23 12:26:01 | 日記
子どもって不思議なもので
興味があるから寄っていくし
関心があるから寄っていく。

同じものが好きになる。
同じことがしたくなる。
ひとつしかない物を自分の物にしたがる。

3っつあったとしても、友がもっている物が欲しい。
あなたが関心がある物と、ぼくの関心が同じ。ということなので
ケンカが生じるのは否めない。

先日、男の子同士取っ組み合いがはじまって
つい右の拳が相手のほほをついてしまって、青いあざになったという。
力が余ってしまったのだ。

泣かしててまって、しまったと思って、しかられて・・・。
でも、仲よしこよしなんだけど。なかしてしまって。

また、次の日も同じ物が欲しくて撮られた相手が先に手が出て、
また、ケンカになって
お互いに引っかき傷を作ってしまった。

担任は、家族に事情を説明して頭をさげた。
子どもの安全を守れなかったと担任は保護者からのお叱りを。
わたしも、今朝そのことを聞かされた。本当にごめんなさい。

「もうそのこと遊ばんよー」のことばが切なかったと,担任は心痛めている。
特に、祖父母にすれば愛しい愛しい我が孫を・・・。ぶたれた青あざも痛々しい。
またさらに引っかき傷なんて。もっての外。だと怒るのは理解できる。

担任も、困惑しどうすればいいんでしょうかー。と朝から
対策を話し合い、彼女も落ち着いた。

子どもの時には柔軟にどのことも、付き合える。それが子どものいいところ
大人が選べないのが友達。

これからも、色々な友達と関わって、自分なりに学ぶ。
相手が手を挙げたら逃げるのも勉強。
゛もちろん手を挙げてはいけないということを、しっかりと伝えるのは私たちの役目。

しっかりと繰り返し、友達の安全をお互いに守ることを伝えたい。
しっかりと遊ぶことも大切なのだから、
みんなが楽しく安全で遊べるように、対策をとりたい。そんな朝でした。

チュウリップの球根を植えるのだと、ひまわり組