[篠笛奏者] ブログ村キーワード
ドレミかん笛でカルテット ★ インディアンフルート
5月に愛媛テレビのスーパーニュースに出演した折り、、
夫は、笛や笛作りについて,熱く語っておりました。こんな風に
オカリナは、すぐに音も出るし、指使いを練習すれば曲もふけるし
笛を楽しむとっかかりにはいい
そこから、横笛とか音の出しづらい笛も吹いてもらって
笛のおもしろさをしっていただければ、笛と一生おつきあいできますね。
そして 「笛つくりは大変?」の質問には
面白い。それが面白いんです。
ということで
ライフワークは 笛つくり
七曜工房の新作の笛のご紹介です。
ドレミかん笛でカルテットが楽しめます。
みかんの木のオカリナ ドレミかん笛に
テナー(C管)とソプラニーノ(F管)
が 仲間入りしました。
みかんの木のオカリナ ドレミかん笛ラインナップ
左から テナー アルト(皮付きと皮なし) ソプラノ(皮付きと皮なし) ソルラニーノ
1オクターブの音階の吹ける、4穴式の小さなオカリナです。
百均のライターと大きさを比較すると、、、、
テナー(C管) ソプラノ管よりも1オクターブ低い音が出ます。
ソプラニーノ ソプラノ管より、4度高い音が出ます。
チョウゲンボウ(タカ)のブローチを付け、ソプラニーノを首からぶら下げて
♪コンドルは、飛んでい~く 気分は、アンデス
バードのコヨーテが、ポイント
インディアンフルート
フルートという名前がついていますが、横笛ではなく、
リコーダーと同じたて笛で、
加えて吹けば誰でも、音が出ます。
リコーダーと違うところは、
吹き込み口のところが空洞になっているため
音程がふらつかずに安定した,心地よい純朴な音色がします。
息を吹き込んで音を出す感触が、とても柔らかで、気持ちが和らぎます。
材 ヒムロ 塗り 食器用ポリウレタンニス バードデザイン 鳥 アメリカンチェリー
材 レッドオーク 塗り 食器用ポリウレタンニス バードデザイン コヨーテ アメリカンチェリー
歌口のところのバードが特徴的で、
単なる飾りでななく、
この下にウンドウエイ(空気の通り道)があります。
笛の長さが、550mmもある、存在感のあるたて笛です。
コヨーテやトリの飾りも、インパクトがあります。
もうすぐ、各地で秋祭りですね。
七曜工房では、祭り囃子を吹ける
オリジナル横笛も制作しています。
七曜工房の笛いろいろは、
ブログ「ハーブ&クラフト・七曜工房」で
詳しくご紹介しています。