無農薬みかん宅配 始めました ！

[マクロビレシピ] ブログ村キーワード

無農薬みかん宅配始めました！

 

今にも雨の降りそうな、どんよりとした曇り空の続く大三島です。

 

熟れてきた、無農薬みかんから順番にちぎり始めています。

 

夫が、味見をし、糖度を図り、ちぎってもよい、

美味しくなっているみかんの木を選びます。

 

 

 

 

今年は、温州みかんは表年です。

 

イノシシ柵の効果で、イノシシもみかんを喰ってません。

 

みかんをちぎっていて、喉が乾いてきたら、

ジュース代わりに、口にほおばります。

みかん農家って、いいですね。

みかんって、食べ易いですからね。

 

今年の温州みかんの傾向は、

瀬戸内の大三島でも、雨が多かったせいか、

玉太りがよく、酸が低めです。

パクパク、いっぱい食べてしまいす。

 

  

薄暗くなる頃、やっと明日発送分のみかんがちぎれました。

 

 

 

本日は,これだけ

 

  

イノシシが侵入しないように

しっかりとイノシシ柵の戸締りをして

 

  

畑からの直行便

新鮮もぎたて無農薬みかん を

 

箱詰めして、明日発送できるように

 

汚いミカン、大きすぎみかん、未熟なみかん　鳥突きのみかんをハネて、

美味しそうなみかんだけを選んで、箱詰めします。

  

 

  

　せっかくの無農薬です。皮も捨てないで

  

　　ぜひ、、陳皮（ちんぴ）作りに挑戦してください。

  

　　みかんを食べた後の皮を、そのままカラカラに乾かして、ミキサーにかけると、

　

　　きれいな黄色の香り高い自家製粉末陳皮が手作りできます。

  

　　みかんの香りと綺麗な色、かなり、感動モノですよ。

  　　 

　　

　　

　・七味唐辛子に混ぜて、八味唐辛子に、柑橘の香り高い高級薬味に変身します。

　・肉団子やクッキー、パン、お餅に混ぜ込んで

　・肉や魚などの煮物や炒め物の香り付けや臭い消しに。

　

  包丁で、みかんの皮を千切りにして乾かすと,スピーディーにすぐ乾きます。

 

また、もぎたてみかんの皮は、爪と立てると、ぴぃゆ～と汁が飛び出るほど張りがあり

白いところを少し削って刻むと、とてもきれい香り高く、

お浸しのトッピングにしたり、お寿司に混ぜ込んだりと、生のまま食材としても使えます。

  

　　　　　

 

　　刻み陳皮は、ホワイトリカーに漬けて、手作り育毛剤としても使えます。

  

 

　これから、毎日少しずつ売れたみかんを選んでちぎっては、順次発送いたします。

　　　　　みかんの熟れ具合、天候ににより、ご希望に添えない場合もありますが、

　　　　　ご希望ご都合があれば、ご連絡ください。

　　無農薬みかん宅配　温州みかん、八朔春見伊予柑ミックス箱　ご注文受付中です。　

 

干支 辰年 龍のみかんの木のクラフト

[辰年] ブログ村キーワード

みかんの木の皮は、鹿の角のようにきれいです。

みかんの木肌の鮮やかな黄色は、みかんの木の持つ天然の色です。

こんな美しいみかんの木をクラフトに使いたいと思い付き、

みかんを育てる過程で剪定枝や伐採したみかんの枝や幹を

みかんの木のクラフトとして製作販売始めて８年目になりました。

 

みかんの木の幹の輪切りを乾燥中

 

その中で，はし置き＆パズルは、干支シリーズとして

毎年の干支をテーマにデザインして作り続けています。

 来年の干支は、辰　龍　竜　ドラゴン　たつのおとし子

デザインを考案する時は一番楽しい時だそうです。

神々しい龍　　優しい竜？　怖ろしいドラゴン？　可愛いたつ？

   

干支辰のハガキスタンドでも、

みかんの木の皮を、龍の鱗の美しい模様に見立て

みかんの幹の輪で、龍のうねる様な長い胴体を現す

グッドデザインが浮かんだそうです。

 デザインの型紙を張って，糸鋸での切り抜く

 とてもとても細かいので、指を切らないで

  

 

みかんの木肌の柔らかな黄色が、

龍の優しさを表してくれました。

で、龍の鱗は、バーニングペンで描きます。

  

植物性オイルを塗ると、

みかんの木肌の黄色がより鮮やかになります。

  

来年の干支　辰の　はし置き＆パズル

 

 お正月の祝い箸のはし置きに使ったり

 

干支モノとしてお正月飾りにしたり

片づける時、パズルとして遊んだり

  

みかんの輪切りを竜の胴体に見立てた

干支辰のハガキスタンドは、

  

お気に入りの年賀状や、いつも眺めていたい写真を飾ってください。

  

　　　　　　　フクロウの年賀状は、夫の元職場のUさんよりいただいたもの

 

 

 

 

農家喫茶　ハーブ＆クラフト・七曜工房は、

無農薬みかんを宅配屋の我が家は、まもなく忙しくなるので、

一足早いクリスマス展も終え、２月までお休みをいただき、。

来春ハーブが元気になる３月よりの、ご来店をお待ちしております。

　　　

　　　

 

干支卯年の箸置き＆パズル{4羽のウサギ）　みかんの木のクラフトシリーズ

はがき絵は夫の大学時代の友人のU夫人よりいただいたもの

 

　なお、木工品の通信販売のご案内は

　　　　　ＨＰ 　「木のクラフトと笛　木工工房」をごらんください。

　みかんの木のクラフトは、大三島の道の駅でも販売しております。

　１２月４日より、大津市仰木の里「風曜日にようこそ　干支クリスマス展」には、

　　　　七曜工房も、干支辰のはがきスタンドと箸置き＆パズルを出展いたしますので、

　　　　滋賀大津方面の方は、この機会にぜひどうぞ　

 

 

大三島でも初霜が降り、薪ストーブ点火です。

[薪ストーブ] ブログ村キーワード

冷たい雨が降り、海も空もどんよりとした肌寒い大三島です。

一昨日は、冷え込み、大三島アミダスが深夜には２,７度を、観測していました。

この冷え込みで、温州みかんも、甘くなり味が乗ってくるのが、期待できそうです。

 

只今樹上完熟中の温州みかんです。今しばらくお待ちください。

 

ということで、

夫は、昨日から、薪ストーブを　やっとようやく焚き始めてくれました。

寒がり、夜更かしの妻が、薪ストーブが恋しくて、再三懇願していたにもかかわらず、

「早くから焚いたら、薪が足らなくなる」と、計算魔＝夫のお許しが　なかなか出なかったのです。

 

鳥の巣避けのビニールカバーをはずし

 

 

 ストーブの点検をしていたら　

アレッ～　  去年に取り付けたバフッルi板の替わりの瓦が割れていました。

 

 

バッフル板は、消耗品なんですね。

薪ストーブにも、維持管理費が発生します　

 

しかし、我が家には、

築１００年廃屋解体時の屋根瓦がいっぱいあります。

 

 で、オリジナル瓦製バッフルを心おきなく使っています。

 

 

左　バッフル板の段ボール型紙　　右　屋根瓦製オリジナルバッフル板

　　　　「築１００年廃屋解体物語」　こんなにたくさん瓦ありますからね。

　　

 

 薪ストーブ　点火成功　

 

   

 

ローズマリーを鍋に煮立たせ、

ローズマリーのすっきりとした香りで

頭脳明晰、心を穏やかに、

無農薬みかん宅配の発送伝票もミスなく書け、

これからの夜業　頑張れそうです。

 

   

 

 

で、今冬の薪は、これだけ。無事冬が越せるかな　

 

 

 

 

 

この薪は、、

急傾斜地で、荒れてしまっている我が家の持ち山を　

今春、やっと夫が　開拓し始めて　伐採したものです。　

 

道路の上側と下側が持ち山　眺めは最高　　誰彼なく捨てたらしい、ゴミが散乱　

    

 

 

大きな雑木を伐採中

妻は、

道路に倒れた木が、車を一撃しないよう見張り役です。

 

 

 

 

 

 ニセアカシア　アカメガシワ　ムクノキ　など

  

 

  

さて、この雑木林と化した　急傾斜の我が家の持ち山を開拓して

夫は、何を植えるんでしょうね。

 「木のクラフトと笛　七曜工房」で、使える

笛やクラフトの材になる木を植えるとか、

 夢は果てしなく　　

 　「木のクラフトと笛　七曜工房」の　　　ＨＰ ホ―ムページ　もご覧ください。

 

無農薬みかん宅配は、１１月末より始めます。

[マクロビオテック] ブログ村キーワード

 

　無農薬みかん宅配は、１１月末より開始の予定です。

　　　　　只今　樹上完熟中です。　

　　　　　お待たせいたしますが、今しばらく　お待ちください。

　　　　　　

 

 

　　「もう、完全着色じゃ。はよ。ちぎりや」　と勧められるのですが、

　私も、今年は表年で実が一杯なっているので、

　　　　「はよ、ちぎらな、みかんの木弱らへん！？来年大丈夫？」

　　 　と、夫をせかすのですが、

 　夫は、

　　　　「いや、まだや。まだ色が浅い。」

　　　　「もっと味が乗ってくるはず。もう少し待てば　もっと美味しくなるはず」

　　　　と、味見をし、みかんをちぎって持ち帰っては、

　　　　糖度計で糖度を図りつつ、まだ収穫を始めようとしません。

　　

いろいろな園地のみかんをちぎって、糖度を調べては　研究＆検討中

  

今年は暖かくて、冷え込みが遅いので、

味が乗るのが　若干遅れがちなのかもしれません。

２，３日前から、夜が冷え込んで、冬らしくなってきました。

この冷え込みや寒暖差が、みかんを甘くすると言います。

 今年のみかんは、、雨が多かったせいか、

　実太りがよく　大粒傾向で、酸が低めです。

 

　　せっかくの無農薬です、皮も捨てないで　♪

 

　みかん丸ごともち米と蒸して、搗いた　みかん餅

　　　

    　米どころ山形の「風の雑記帳」さんちの新米で搗かれる

　　　　みかん餅や陳皮餅は、

　 　　　さぞかし美味しいんでしょうね。　こちら　と　こちら　

　ストーブの上で、皮ごと丸ごと焼いた、熱々焼きみかんに焼酎をかけて

　　　ムシャムシャ　フーフー食べたら、風邪に効きそう♪

　　みかん餅と陳皮ひじき入りの鶏肉団子の鍋

　　　　　

 

まだ青いレモンの様子

今春の寒波の影響で木が弱ったため、花付きが悪く、実の数は少なめですが、

雨が多かったせいで、実太りがいいレモンが成っています。

青いレモンは、皮の苦みが強く、酸味も強い。もう果汁タップリです。

 

 

１１月末の晩柑の様子です。

春見の様子

　　

伊予柑の様子

八朔の様子

 

　温州みかんは、１１月末か１２月より　、　夫婦二人で、

　　　　毎日　美味しそうに熟したものを選んではちぎり、

　　　　順次　発送させていただきます。

　　　　天候やみかん事情で、予定通りには収穫発送できない場合もありますが、

　　　　ご都合などありましたら、ご連絡ください。

 

  昨年も、やっぱり、１２月より収穫発送していたようです。

　　　　　もっとも、昨年は、裏年で蜜柑の収量が少なかったのですが。

　　　　　昨年の温州ミカン発送の様子です。

　　　　　　

 

イノシシ猟解禁！ 大三島は特別イノシシが多い！！

[狩猟犬] ブログ村キーワード

 我が家の廻りの荒廃園は、イノシシの恰好の住処になっていて、

 毎晩我が家の菜園に侵入しようと試みています。

　

我が家の敷地には、イノシシネットも張り巡らしてあります。

 いまや、イノシシが好むi芋類も育てていません。

 

我が家の周りには　ずっとイノシシネットを張り巡らせている。

  

ハナも、毎晩、イノシシ番をしてくれているはずです。

 

が、雨降りの夜の翌朝　菜園を見回るとこのとおり

菜園の畝には、イノシシの足跡がくっきり

 

 

せっかく植えつけたほうれん草の苗畑を荒らし

 

 

植え付けが面倒な細い玉ねぎ苗を蹴散らかし

 

 

雨降りの夜は、ハナも屋根のあるところで,

ゆっくり　のんびり　くつろいでますからね

 

しょんぼりと反省中のハナ

その隙を狙って、雨降り大好きなイノシシめ　

虫でも探すのか、雨降りの柔らかなぬかるみが好きなのか

我が家菜園を荒らしてくれます。

 

憤慨しつつ、玉ねぎやホウレンソウ苗を植え直す夫です。

 

 

 わが菜園のイノシシ被害を見たHさんが、

     シシ脅しの花火を教えてくれました。

 

 

雨降りの夜にシシ脅しの花火をする。

　

　Hさん宅では、

イノシシが裏庭の崖を切り崩し、がけ崩れを起こしそうなので

毎晩鳴らすと、効果があるというのです。　

花火が怖いハナは、家の中で避難中

  

しかし　しかし　

１１月１５日からは、イノシシ猟が解禁になり、

鳴門金時芋の名産地である徳島から、大三島はイノシシが特別多いと、

イノシシハンター達が　続々と入ってきて、

 

我が家の菜園を荒らしたイノシシを３頭、仕留めてくれました。

 

 

仕留めた３頭のうち　小さいイノシシ　

 

イノシシと闘って、牙で突き刺された猟犬

 

 

 「コラ縫わなアカン」　ハンターさんが手術するらしい

 

 

「犬が入ったらから、１０日間は、イノシシ来んよ」

 

 

「１０日したら、また来てね。もうすぐ、みかんが熟れてくるから」

 

    ハンターさんに、なぜか愛想良くする、みかん農家の妻です。

 

昨年２０１０年は、１２月２５日に、我が家の近くで、イノシシが仕留められてます。

 

七曜工房便り ～大三島より NO12～

[無農薬みかん] ブログ村キーワード

　　　七曜工房便り　　～大三島より　　NO12～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１１年１１月６日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　無農薬柑橘栽培　　

みかん作りは９年目に入りました。年毎に新たな自然の試練があり、楽々とは稼がせてはもらえません。

イノシシは昨年以上に畑を荒らし、ロープネットで抗しきれず、金網柵を張ることに。

昨冬は収穫寸前に寒害を受けるなど苦労が絶えません。

効率の良い作業で収量を上げるという当初からの課題もまだ残っています。

それでも、美味しくて安心して食べられると言ってもらえるのが嬉しくて、まだまだ頑張っています・

　　　　　

・イノシシ柵越しのみかん畑　・１０月末の温州みかん　・１０月末の伊予柑・・生のみかんの皮のホワイトリカー漬け・みかんの皮酒　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　木のクラフトと笛　七曜工房　　　

「無農薬みかんを作り、家を建て、木工をして」大三島移住の目的の３本柱の一つである、木工製作活動です。

自力建設の家も完成し、木のクラフトと笛の製作に存分に時間と力を注げるようになり、精力的に取り組んでいます。

「木のクラフトと笛　七曜工房」のHPを開設し、オリジナル笛の音色は、YouTube「笛工房　IN　大三島七曜工房」で

試聴していただけます。

 　　　　

 ・みかんの木のオカリナ・ドレミかん笛　・インディアンフルート・木の器八角皿　タモ、セン、ケヤキ・干支辰の箸置き＆パズル・タモの木のまあ～るい子供椅子　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　農家喫茶　ハーブ＆クラフト・七曜工房

木のクラフトと笛のショールームを兼ねた、無農薬のフレッシュハーブティーの飲める農家喫茶を開業して三年経ちました。

３～１１月の土日祝のみ、海辺の農家でひっそりと営業しているにもかかわらず、ハーブを楽しみに、また「愛媛が奏でる

優しい音色　みかんの木のオカリナ　その名も　ドレミかん笛」とテレビで取り上げていただいたおかげで、みかん笛や

ドレミかん笛を、遠方よりわざわざお買い求めに来られるお客様もあり、ほどほどの繁盛ぶりを楽しんでいます。

      　　

・看板椅子ハイバックチェア　・七曜工房駐車場入り口　・ハーブ畑　・ティールーム＆ショールーム　・フレッシュハーブティーと伊予柑ピールとハーブクッキー

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　「一人で建てる木組みの家」の家具と外観

一人で建てる木組の家にウッドデッキも取り付け、家具類もほとんど出来上がり、アプローチの石畳も作りつつあります。

　　　　

 ・ウッドデッキ完成ハナと　・ムクの木のベンチソファー　・ムク材のダイニングチェアー他・食器棚　・石畳の玄関アプローチ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大三島での自給自足暮らし

 今夏は雨に恵まれたため、夏野菜は大豊作が続き、果樹園では、スモモ、ユスラ梅、桑、ビワ、イチジク　と季節ごとの果物も楽しめる

ようになりました。しかし、自宅内の菜園やハーブ畑にまで、ついにイノシシが侵入するようになり、イノシシネットを張り巡らし、毎晩

愛犬ハナが、イノシシ番をして抗戦中です。

 　　　　　

・ユスラ梅収穫　　・ビワが豊作　　　・イチジクの毎朝の収穫　　・夏野菜が大豊作　・家の全周にイノシシネット設置　・毎晩ハナがイノシシ番

 

　お暇な折り、インターネットで　「木のクラフトと笛　七曜工房」で、検索してみてください。

 

 　「木のクラフトと笛　七曜工房」HP

　　　　　You　Tube　「笛工房　IN　大三島七曜工房」

　　　　　ブログ「ハーブ＆クラフト・七曜工房」

　　　　　七曜工房　IN　大三島

 

　メールで、写真が見れないというお返事をいただくことがあります。

　　 もし、ご迷惑やご不便をおかけしていたら申し訳ありません。

　　　ブログでご覧いただければと思います。

気持ちのいい季節です。

いかがお過ごしでいらっしゃいますか。

我が家の廻りでは、ジョウビタキが、チィッチィッと百舌鳥がキィキィと鳴き、

「早くみかんのお手紙を書け」と急かすように鳴いている気がします。

 

ようやく、「無農薬みかん宅配のご案内」と「七曜工房便り１２」が作れましたので、

ワードで添付送付させていただきます。

七曜工房みかん島のブログと重複していますので、「なんや～」というお便りになってしまいましたが、

みかん宅配屋の、年に１度のご挨拶として、ご覧戴ければ嬉しいです。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

ご覧になれない場合は、お手数ですがご連絡ください。

ウインドウズ７　マイクロソフト２０１０　アウトルック２０１０と

機能が新しく複雑になり、戸惑い手こずっています。

 

また　

試験前になると掃除をしたり本を読みたくなる学生時代からの悪い癖がいまだに治らず

七曜工房便り作成中に、簡単無料ホームページ作成お申込み受付中というキャッチコピーに惹かれ

なぜか突然、「木のクラフトと笛　七曜工房」というＨＰ作りをしておりました。

まだまだ、歯抜け状態ですが、

大三島移住の大きな目的であった、木工製作のご紹介です。