

ダブルフルート(複管笛)G管 木製管
インディアンフルートタイプ(木製) 2管式ドレミ調 G管
発音機構は、呼子式で、インディアンフルートタイプです。
管の本数は操作性を踏まえて2管です。
音階は、どちらもなじみの楽曲が吹き易いダイヤトニック(ドレミ調)です。
音律は平均律ではなく、重音の美しい純正律で合わせています。
ピッチはA=440Hz
音域はド~ド~ファの1オクターブ半です。(単音では2オクターブまで出せます)
笛筒は、 木製(アルダー材)です。本漆の拭き漆塗りです。 管内は、赤漆塗りです。
2本の管をつなぐ吹き口のブロックはアメリカンブラックチェリー材で、本漆の拭き漆塗りです。
この吹き口ブロックは保守点検用に取り外すことができます。
歌口 吹き口
指孔 管尻
ダブルフルートG管 木製 組立前と組立後比較
吹き口 指孔 管尻
「スカボロフェア」イギリス民謡 を ダブルフルート(複管笛)G管木製で演奏です
「浜千鳥」弘田龍太郎作曲 を ダブルフルート(複管笛)G管木製で演奏です
ダブルフルート(複管笛)真竹G管
写真上:組立後 写真下:組立前
歌口 吹き口
指孔 管尻
・インディアンフルートタイプ(真竹製) 2管式ドレミ調 G管
発音機構は、呼子式で、ホイッスルタイプとインディアンフルートタイプです。
管の本数は操作性を踏まえて2管です。
音階は、どちらもなじみの楽曲が吹き易いダイヤトニック(ドレミ調)です。
音律は平均律ではなく、重音の美しい純正律で合わせています。
ピッチはA=440Hz
音域はド~ド~ファの1オクターブ半です。(単音では2オクターブまで出せます)
笛筒は、 真竹です。本漆の拭き漆塗りです。 管内は、赤漆塗りです。
2本の管をつなぐ吹き口のブロックはアメリカンブラックチェリー材で、本漆の拭き漆塗りです。
この吹き口ブロックは、保守点検用に取り外すことができます。
ダブルフルート(複管笛)真竹G管組立前と組立後です
「アメイジンググレイス」 讃美歌 ダブルフルート(複管笛)真竹製G管の演奏です
「雨降りお月」 中山晋平作曲 ダブルフルート真竹製G管の演奏です
桜とシジュウカラ @神田神社
わが家から徒歩3分に お気に入りの癒しスポットがあります。
地域の氏神様で、駅前の立派なご本家?区別して、通称=上の神田神社と呼ばれています。
地元の人だけがお詣りするようなひっそりとした神社ですが、
池もあり水鳥も見れて、苔蒸す鄙びたいい雰囲気の神社です。
そして、桜の季節には、池に写る桜がとても綺麗です。
わが家の散歩コースなので、桜の季節になると、毎朝のように見に行きます。
今年は、入学式の頃に満開になりました。
同時に少し雨のようなので、どうなるでしょう?
ヒヨドリやシジュウカラが 桜の花の蜜を吸いにやってきています。
シジュウカラ笛でシジュウカラと合奏しました!(^^)!
ダブルフルート(複管笛)~女竹製 C管~
ホイッスルタイプ(女竹製) 2管式ドレミ調 C管
歌口 吹き口
指孔 管尻
発音機構は、呼子式で、ホイッスルタイプです。
管の本数は操作性を踏まえて2管です。
音階は、どちらもなじみの楽曲が吹き易いダイヤトニック(ドレミ調)です。
音律は平均律ではなく、重音の美しい純正律で合わせています。
ピッチはA=440Hz
音域はド~ド~ファの1オクターブ半です。(単音では2オクターブまで出せます)
笛筒は、女竹です。
本漆の拭き漆塗りです。 管内は、赤漆塗りです。
2本の管をつなぐ吹き口のブロックはアメリカンブラックチェリー材で、本漆の拭き漆塗りです。
この吹き口ブロックは接着固定して取り外せません。
「浜千鳥」弘田龍太郎作曲 ダブルフルート(複管笛)女竹C管の演奏です
金毘羅宮の桜満開の下で、ウグイスと合奏しました♬
わが家の近くの金毘羅宮の桜が満開になりました。
今年は入学式に合わせたように
すぐ近くで、ウグイスが鳴くのが聴こえてきます。
ウグイス笛でウグイスと合奏しました
ダブルフルート(複管笛)3種~女竹C管・真竹G管・木製管~を製作いたしました。
複管の笛は古代から世界中のあちこちで様々なものが作られて演奏されています。
エアリード楽器に較べれば、リード楽器(シングル、ダブルとも)の方の起源がかなり古いようです。
「木管楽器の歴史」の著者アンソニー・ベインズが複管楽器の章で
「2本の管を同時に吹奏すれば、ちょうど歌を一緒に歌った時のように伴奏のない笛の音に活気と面白味と独立性が
加わることになる」という通り、2本の笛がキレイにハモった時の感動は、笛吹きの醍醐味です。
おまけにそれが一人で味わえるのです。
指孔のないドローン管から、指孔が1つ、2つ、3つ・・・とあいた管を2本、3本と束ねるので、様々な組み合わせが生まれます。
本数や指孔数が多いから良いというものではなく、そこに演奏技術の難易も加わるので、どれが良いかは迷ってしまいます。
試作、試奏を重ねて、今回次の3種類を製作いたしました。
写真上から 女竹C管・真竹G管・木製管
女竹C管・真竹G管・木製管の3種です。
・ホイッスルタイプ(女竹製) 2管式ドレミ調 C管
・インディアンフルートタイプ(真竹製) 2管式ドレミ調 G管
・インディアンフルートタイプ(木製) 2管式ドレミ調 G管
歌口
吹き口
指孔
管尻
発音機構は、呼子式で、ホイッスルタイプとインディアンフルートタイプです。
管の本数は操作性を踏まえて2管です。
音階は、どちらもなじみの楽曲が吹き易いダイヤトニック(ドレミ調)です。
音律は平均律ではなく、重音の美しい純正律で合わせています。
ピッチはA=440Hz
音域はド~ド~ファの1オクターブ半です。(単音では2オクターブまで出せます)
笛筒は、 C管が女竹、G管が真竹と木(アルダー材)です。
どちらも本漆の拭き漆塗りです。 管内はどちらも、赤漆塗りです。
2本の管をつなぐ吹き口のブロックはアメリカンブラックチェリー材で、本漆の拭き漆塗りです。
この吹き口ブロックはC管は接着固定して取り外せませんが、G管は保守点検用に取り外すことができます。
ダブルフルートの演奏は
チャビーホイッスル(丸木笛)C管製作中
~仕上げひも巻き~
笛は管内径が太くなると高音域が鳴らなくなりますが、
音色はなめらかで優しくなります。
音量も小さ目なので屋内向きです。
1オクターブ+レ,ミ,ファです。
懐かしい良く知っている曲なら、たいていの曲は吹けます。
笛を始めてみたい人にはピッタリの笛です。
材は雑木を加工しました。
ムクノキ、エノキ、ヒサカキ、アカメガシワ(写真左から)の4種です。
このあと木の風合いを生かすように、透明に近いカシュ―を塗って仕上げる予定です。
お正月準備 ハボタンのリースそして貝殻リース
掃除もお節も年々手抜きになっているわが家です。
でも、玄関だけはお正月らしく、ハボタンを飾りました♬
最近のハボタンは、寄せ植えするとバラの花のようになるんですね。
楽しみです。
そして、冬ですが、貝殻リースを気に入って飾ってみました。
太陽にきらきらの光って綺麗に見えるのが嬉しいです。
大三島の海岸で拾った貝殻と 大津坂本城址の湖岸で拾ったものです。
捨てようかと思ったのですが、こんな風にリースに変身できました!
大三島在住時代のリースいろいろは →
巣箱の掃除をしました~シジュウカラの巣作りを期待して♬~
庭にいくつものバードフィーダー~ヒマワリの種・バードケーキ・ピーナッツリース~を設置したら、
ヤマガラ、メジロ、シジュウカラ、そしてヒヨドリが、餌を突きに通ってくれるようになりました
この調子でいけば、シジュウカラが、2つある巣箱で巣作りして子育てをしてくれるかもしれません
3年前と去年には、巣作りをしてくれたのですから
で、しばらく掃除していなかった、巣箱を点検することにしました。
シジュウカラが子育て中にに、スズメがのっとったこともありましたし、、、
まさか、雛の死体なんぞはないと思いますが
恐る恐る、巣箱を覗いてみると
巣穴の高さまで、巣材がぎっしりありました。
ヒナが餌をもらう時、巣穴から顔をのぞかせていたのは、ここにいたのですね
わが家に植えてある、ハーブ類(サルビア)枝も集めてあって、ハーブの香りがしました。
結構な量です。集めるのに大変だったでしょうね。
このままにしておくのがいいのかどうか迷いましたが、
再度、巣材は子育てのために 頑張って集めてもらいましよう
もう一つの巣箱は、どうかな
やっぱり同じですね
2つの巣箱から、これだけの巣材が出てきました
こんなに、せっせっと 巣材を集めている様子は分からなかったのですが、、
シジュウカラに鳴き声を教えてもらって、鳴らしてします♬ シジュウカラ笛
シジュウカラ笛 Japanese Tit Whistle~鳥笛シリーズ~
シジュウカラの子育ての様子@大三島在住時代
シジュウカラが子育て中@七曜工房