なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

ヘブライ語の動詞・パアルの過去形 「○○がやりました」

2011-07-24 21:39:02 | ヘブライ語の動詞・過去形
שלום(シャローム!)

いよいよ今週は白馬に行きます。毎年教会主催のキャンプがあります。
涼しいし、食べ物もおいしいし。とても楽しみです。


さて、今回は英語だとDo(ドゥ)、「○○する」という動詞、
לעשות(ラアソット)の過去形です。

では会話の中で確認してみましょう。

מה נשמע. מה עשית ביום שבת
(マ・ニシュマ!マー・アシータ・バ・ヨム・シャバット?)
「こんにちわ!シャバット(安息日)には何してた?」(相手が男性バージョン)

※相手が女性でしたら同じつづりעשית (アシート)で発音を変えてOK


שום דבר(シュム・ダバル)
「何にも」

と、これでは会話が終わってしまいますね・・



週明けの学校では、こういう会話も。
מי עשה שעורי בית(ミー・アサー・シウレイ・バイト?)
「誰が宿題をしてきましたか?」

相手が誰か分からない場合の質問は、基本、三人称単数の男性形を使います


なので答えとしては、
עשינו(アシーヌー)「僕たちで~す!」と
男女混合の複数だったり、

רק היא עשתה שעורי בית(ラク・ヒー・アスター・シウレイ・バイト)
「彼女だけが宿題をやってきました」

という風に女性の場合もあります。

למה אתם לא עשיתם(ラマ・アテム・ロー・アシーテム?)
「どうしてあなたたち、やらなかったの?」

גם הם א עשו שעורי בית
(ガム・ヘム・ロー・アスー・シウレイ・バイト)
「彼らもやっていませーん」

ちょっと怠け者の会話になってしまいました。

別のシチュエーションを考えてみてもいいかも