なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

ヘブライ語の動詞・パアルの過去形「食べました」

2011-07-20 22:43:17 | ヘブライ語の動詞・過去形
שלום(シャローム!)

なでしこジャパンの金メダル!
イスラエルの電子版Ynetでも取り上げてありました!

そして今日は大関魁皇関の引退会見。これはイスラエルの
ニュースには無かったかと思います。が、もしあったらぜひ教えてくださいね。



さて動詞の過去形、始めたばっかりですが、
もう少しだけ動詞パアルの過去形を練習です!

「食べる」という動詞 לאכול(レエホル)(※これは不定詞)でやってみます。


איפה פיצה שלי(エイフォ・ピッツァ・シェリ?)
「ボクの(私の)ピザはどこ?」

 סליחה, אכלתי הפיצה(スリハー、アハルティ・ハピッツァ)

とか、אכלתי(アハルティ)だけでも、イケます。
状況によって相手を怒らせるといけないので、様子を見て使いましょう。


「自分で食べておきながら、忘れたの?」みたいな状況だと、

אתה אכלת את הפיצה לפני שעה(アター・アハルター・エト・ハピッツァ・
リフネイ・シャアー)
「1時間前にあなたが自分で食べたのよ!」


それとか、弟がお母さんに告げ口して、
 הוא אכל פיצה שלך(フー・アハル・ピッツァ・シェラフ)
「彼が食べてたよ」なんていえます。

 אכלנו(アハルヌー!)「僕らで食べちゃいました!」と
明るく言うこともできます。


自分じゃないのに責められて、そばにいながら知らぬ顔をしている
クラスメートがいたという設定だと、「なんで黙ってるの~あなたたちでしょ!」
というニュアンスで、

 אתם אכלתם פיצה שלה(アテム・アハルテム・ピッツァ・シェラー)

「あなたたち」が女性ばっかりだったらאכלתן(アハルテン)ですよ



「僕たちじゃありませ~ん、あの人たちで~す」みたいな感じでしたら、

לא אכלנו, הם אכלו(ロー、アハルヌー、ヘム・アフルー)

 「彼女たち」だと הן אכלנ(ヘン・アフルー)です。
動詞の過去形の形は同じです