平成29年5月23日(火)年長組が名古屋の科学館見学に行きました。ちょっと道が混んでいて出発が遅れましたが、科学館には9時半前には到着し、まず記念撮影。それからプラネタリウムを見ました。
プラネタリウムでは、太陽の周りを回っている惑星は1週間の曜日と一緒だという話や、惑星の一つの木星の近くにある大くま座、おとめ座、ひしゃくの形をした北斗七星、天の川の織姫星、彦星を見つけました。七夕まつりのお話を聞いたり、宇宙船に乗って惑星探検をしました。クレーターなど真近かに見ることが出来て、すごい迫力でした。
プラネタリウムが終わってから、4Fのサイエンスステージで「うかしてとばして大実験」を見ました。いろいろなものを浮かしたり飛ばしたりしました。空気砲に煙を入れて飛び出す空気の形を観察したり、ドライヤーやブロアーの風でボールやペットボトルを空中に浮かして見せたり熱気球の実験などもわかりやすく説明しながら見せてもらったので、とても興味を持ち、科学の芽が少し育ったようです。
地下2階の特別展「恐竜の大移動〜ティラノサウルス類と角竜の起源と進化」も招待を受けていたので、見に行きました。とっても大きくて、迫力があり、ちょっぴり怖かったけれど、楽しめました。
そして、1Fでお母さんの作って下さった愛情弁当を頂きました。
12時30分からは、竜巻ラボでの竜巻ショー。風船が勢いよく上昇する様子にビックリしていました。
その後は、科学館の中を階段を使って昇ったり、降りたり……
興味のあるものがとってもたくさんありましたが、時間が少なかったので駆け足で見て回りました。とても面白かったようなので、又機会があれば、ご家族で足を運んでみて下さいね。保護者の皆様には、お子様の送迎をして頂きまして、有難うございました。