こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

メガホン隊も最終日 声も枯れよとばかりに

2010-07-10 18:47:42 | 活動日誌




メガホン隊も最終日、松本を中心に街宣活動を行う。計8か所を肉声でお願いするのはさすがにきつい。
しかし、2大政党がそろって「消費税率の値上げ」をいい、2大政党ともに普天間基地は辺野古へ移設するという。
結局は2大政党政治は弱者を切り捨てる政治となる。
多様な民意をが政治に反映させるためには、今の選挙制度では難しい話だ。
さて、これから最後のお願いに出発するぞっと!
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普天間争点にならずと米紙が報道

2010-07-09 19:47:01 | 憲法・平和・沖縄
こんな記事がありました。

普天間争点にならずと米紙が報道
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沖縄基地問題県議会請願継続審査に

2010-07-08 18:32:59 | 憲法・平和・沖縄
以下の請願が6月県議会で継続審査となった旨7月2日に議長名で護憲連合に通知がありました。

2010年6月22日

長野県議会議長
  寺島義幸 様
[請願者]
長野県憲法擁護連合
代表委員 中山喜重
長野市県町593番地11社会文化会館
026-235-2727
[紹介議員]


「沖縄県民の民意を尊重した基地問題の解決を求める意見書」の採択を求める請願

 去る5月28日日米安全保障協議委員会は、普天間飛行場の代替施設をキャンプ・シュワブ辺野古崎地区及びこれに隣接する水域に設置する意図を確認し、あわせて、米軍の活動の沖縄県外への移転先として鹿児島県徳之島の活用を検討するとした共同発表を行いました。
 同日日本政府は、「共同発表に基づき、普天間飛行場の移設計画の検証・確認を進めていく」閣議決定を行いました。
 また、菅直人新首相も6月11日の所信表明演説で「日米合意を踏まえ」沖縄に新基地を建設することを表明しております。
 一方で、2月に行われた名護市長選挙において辺野古への米軍基地建設に反対する稲嶺進市長が当選しました。沖縄県議会は3月「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める意見書」を全会一致で可決し政府関係機関へ送付しています。
 さらに、4月25日には9万人を超える県民大会が仲井真知事をはじめ沖縄県内41の自治体の首長も参加し、「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し、国外・県外移設を求める決議」を採択しています。
 つまり、日米共同発表も日本政府の閣議決定も、沖縄県議会をはじめ沖縄県民の民意に背くものであり、民主主義の原則と地方自治を著しく損壊させるものであり、極めて遺憾であると言わざるをえません。
 したがって、長野県議会として地方自治法第99条の規定により「沖縄県民の民意を尊重した基地問題の解決を求める意見書」を採択し、内閣総理大臣、総務大臣、外務大臣、防衛大臣、沖縄及び北方対策担当大臣、内閣官房長官に送付されますよう請願いたします。

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長野駅前アーチの撤去作業

2010-07-08 10:38:35 | 季節風物

重野幹事長と比屋根照夫さんと夕食を食べた後、県連合へ戻るとき、マスコミが何社かいて、「なにごとだろう、こんな遅くに選挙の取材か」と思ったら、駅前アーチの撤去作業を写していた。あまり気にも留めず、それでもと思い私もシャッターを切った。翌日信濃毎日新聞を読んで合点。
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重野安正幹事長来県す!

2010-07-08 10:32:01 | 活動日誌

社民党幹事長重野安正衆議院議員が長野入りした。朝4時おきで福岡空港から松本空港へ飛んできた。松本空港がSPがいたり、元若林参議院議員秘書の青木さんがいたりで、誰が来るのか尋ねたら安倍普三元首相だという。重野幹事長が先に到着ロビーに顔を見せ、すぐに飯田へ向かう。飯田駅前では党員や支持者の皆さんが待っていてくれました。
終了後、駒ヶ根市内の食堂「たけちゃん」で名物ソースカツ丼を食べる。


駒ヶ根市内、伊那市内、松本駅前で街頭宣伝。


長野駅前で県連合竹内久幸代表と、このあと夕立がふりはじめ傘をさしての訴えとなった。


比屋根さんから「沖縄の思い」が訴えられる


続いて重野幹事長


最後に集会参加者で必勝がんばろう!

重野幹事長、比屋根照夫さん、ありがとうございました。社民党の議席拡大に向けがんばります。


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沖縄連帯集会報告2

2010-07-06 22:48:29 | 活動日誌

7月5日上田市での集会でお話しする比屋根照夫琉球大学名誉教授


7月6日岡谷市での集会は、最初に沖縄の歌をうあたう。窓から沖縄の風が吹きこんできたようだ。


沖縄に新しい大きなうねりが生まれた。県議会で与野党逆転、名護市の基地をつくらせない市長の誕生である 。鳩山が基地を動かすと言ったが、結局辺野古へ戻ったことに県民の怒りは大きい 。沖縄のガマンはもう限界だ。米軍の駐留経費は、世界一だ。独立した主権が米軍に依存し74バーセントが沖縄に集中している 。沖縄戦で集団自決などの経験が今の沖縄県民の平和への思いの礎だ 。沖縄は、日本のために戦い多大な犠牲を払ったが、日本政府は沖縄をどうしたのか。アメリカの占領下に置いた 。6才の女の子が暴行を受け亡くなったり、米軍機の墜落など続いた 。日本の平和は、沖縄の犠牲の上にある。沖縄戦や占領下の体験、復帰後も変わらない日本の主権が及ばない状態から、言論や思想を一つ一つの戦いから民主主義を勝ち取ってきた 。日本が高度成長期の時、沖縄は貧困に喘いでた 。1995年の少女暴行事件、教科書の集団自決への軍の関与が無かったとすることへの怒りの集会、そして今年の4・25集会。沖縄はもうゆずらない固い決意である 。このまま沖縄を放置すれば日米同盟は潰れることがわかっていない 。沖縄にまだ押し付けるのか!それは無理 。沖縄の合意なくしてすすむわけがない 。


照屋寛徳衆議院議員の秘書喜久里康子さんも飛び入りで沖縄の思いを語る。政権与党内で、阿部政審会長と服部良一さんが与党の基地問題対策委員会に入っていたが、平野官房長官をはじめ外務省・防衛省ともに沖縄ありきの姿勢を変えなかったどころか、国外移転についてアメリカと交渉しろと言っても、何もやらなかった。阿部さんたちはアメリカにも行き上下院の議員たちにも話し、アメリカ議会でも沖縄の思いを訴えてきたし、アメリカの新聞にも意見広告を掲載してきたが、政府は変わらなかった。


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今日もメガホン隊

2010-07-04 19:37:39 | 活動日誌


今日も一日メガホン隊。のどがガラガラ。
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メガホン隊2

2010-07-03 18:03:06 | 活動日誌




長野市内でメガホン隊の行動に参加しました。午前3ヶ所、午後3ヶ所・・・さすがにのどがかれました。明日もがんばるぞっと。ちなみに予定です。

10:00西友稲里店前
11:00西友川中島店前
12:00Aコープ瀬原田店前
14:00ToiGo前
15:00ベイシア東長野店前
16:00県庁前
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沖縄連帯集会報告

2010-07-02 23:14:25 | 活動日誌
 

 
 長野県護憲連合などが主催する「沖縄連帯集会」が取り組まれている。前半は、琉球新報社報道部の滝本匠さんが「沖縄問題ではない沖縄にある基地の問題」を話した。
 滝本さんは、「沖縄の基地問題は日本全体の問題だ。海兵隊の7割が沖縄に集中し、事件事故が絶えない。9.11同時多発テロの時、米兵の銃口は日本人にも向いていた。米軍は日本を守らない。同時に、日本政府は沖縄を差別し、切り捨てようとしている。『なぜ沖縄に米軍基地が集中しているのか』という問いにアメリカのキャンベル国務次官補は『代わりになる場所を政治的に提示できないからだ』と答えている。本土の基地反対運動を恐れて、日本政府は代わりの場所を提起してこなかった。政治が動けば県外は可能だ」と、沖縄の地元のマスコミの立場から解説した。
 
 動かない政治とは何だろう。保身だろうか。。。?
 
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