10月1日から3日までは委員会審査。
私が所属する産業観光企業委員会は、初日と二日目午前中まで産業労働部の審査。
9月の経済報告が出され、軒並み悪化。米中の経済摩擦の影響を受け、輸出関連の製造業の業績が悪化している。
長野県は産業構造上、輸出関連の製造業が多く、雇用も派遣・契約などの非正規労働者が多い。
いくら有効求人倍率が高くても、有効求人数に占める正規の求人数は4割程度で全国では37番目である。
リスクを回避できる産業構造を目指すことも長野県産業政策として必要であることを申し上げました。
また、10月2日に午後からは企業局の審査が行われました。私からは水道法の改正に関わる課題について議論を行いました。
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