長野県議会改革・新風県内視察で長和町に来ています。黒曜石ミュージアム、お昼は6次産業化しているダッタンそばをいただきました。ダッタンそばは、通称苦そばと言いますが長和町産のダッタンそばは、水や土の加減で苦くありません。そばの他、スパゲティもあります。ルチンが普通のそばの120倍以上です。
長和町に続いて上田市交流文化芸術センター・上田市立美術館サントミューゼです。大ホールは1530席、全日113600円。小ホール320席、全日24000円。いずれも土日休日の使用料です。平日は88000円、17600円。
夜は上田市東急インで県政対話集会。R152の道路整備、地方創生で人材づくりを、県道12号線の拡幅、R143のトンネル、県営野球場のスコアボードの改修、どこにいても専門の医師に診療してもらえる体制を、特養や有料老人ホームの情報網の整備を、土砂災害危険地域近辺でのソーラーパネルの設置へ指導を、サッカーワールドカップ合宿地の誘致を、災害時の屋外放送設備の整備を、依田窪病院の医師不足・自治医大の医師の東信への配置を、18号バイパスの整備促進を、地方財源確保を、介護の人手不足の解消を、妊娠している女性が職場を追われる状況を変えなければならない、森林税の使い方などについて質問・意見が出されました。
翌日は、鹿教湯から県道12号線を実際にバスで通り、青木村役場へ。村長さんや議会、さらには村民の皆さんに迎えていただき、県道12号線の拡幅、国道143号線尾青木峠新トンネルの整備を中心に要請を受けました。このほか、農地法の改正に危惧を感じている、鳥獣被害対策・ジビエの活用に向けた加工場の整備、特定外来植物の駆除の強化、人口減対策、県の広報誌を月1回に、などの要望が出されました。
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