6年連続引き上げ有力 19年度公務員給与勧告

今春闘も大手企業を中心に賃上げは続いており、月給は6年連続のプラス勧告が有力だ➡️続きはコチラ・・・・

【自販機ブラック労働】 過労死ライン軽く超え、残業代未払い

あまりに酷い勤務実態だ。あるルートドライバーの場合、朝５時に出勤して、勤務が終わるのは夜10時。残業時間は月150時間を超える。

　彼の給与は月額28万5千円（基本給17万円＋固定残業代11万5千円）。

　A社の定める固定残業は月96時間。過労死ラインの月80時間をゆうに超える。この数字に驚いてはいけない。実際の残業時間は150時間を超えていたのだ。

　当然、労基署は違法であると認定してA社に是正勧告をした。労基署の勧告に基づく格好でA社は一部の残業代を払った。あくまでも一部だった。未払の残業代は概算で一人あたり250万円にのぼる。この支払いを求めてユニオンは訴訟も辞さない構えだ。

　ユニオンの申し入れに対してA社の労務担当管理職は「（固定残業は）80時間以内になっている」と突き放した。話し合いの継続を求めるユニオンに向かって「出て行って下さい、さもなくば警察を呼びますよ➡️続きはコチラ・・・・

うつ休職後「適応障害」30代男性の復職先は？

◇部下のミスに「使えないわ！」

　通信販売業に勤める鈴木さん（仮名、男性、30代前半）は、経理部からコールセンターのクレーム対応課に異動したところ、ヒステリックな女性上司から執拗（しつよう）に“注意”を受け続け、ついに休職してしまいました。

　鈴木さんは、精神科で最初、うつ病と診断されて休職しました。その後復職しましたが、今度はうつ病ではなく適応障害だったと言われ、再び休職してしまいます。

　鈴木さんは、復職してからも同じ部署、同じ上司だったので、ストレス要因が取り除かれず、休職を繰り返すことになったのです。もし適応障害と診断されてしまったら、本人や会社はどのように対処すればよいのでしょうか。
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元暴力団組員に情報漏洩、巡査部長を停職処分

　捜査に使うデータベースから入手した他人の個人情報を元暴力団組員に漏らしたとして、警視庁麻布警察署の男性巡査部長が略式起訴され、警視庁は停職１か月の懲戒処分としました。

　停職１か月の懲戒処分を受けたのは、警視庁麻布警察署警務課の４８歳の男性巡査部長です。巡査部長は暴力団捜査を担当していた２０１６年、警視庁のデータベースから捜査に関係のない男性の家族の住所などの個人情報を入手し、知り合いの元暴力団組員に漏らし⇒続きはコチラ・・・・

「女性に好意を持っていたので調べたかった」岐阜市職員（39）を停職処分 業務中に個人情報を不正入手

　市役所のシステムから知人女性の個人情報を不正に入手したとして、岐阜市の男性職員が停職処分を受けました。

　停職1か月の懲戒処分を受けたのは、岐阜市福祉部主任の男性職員（39）です。

　岐阜市によりますと、男性職員は去年10月、業務中に市役所のシステムから知人女性の個人情報を不正に取得し持ち帰ったとして、今年2月に書類送検さ⇒続きはコチラ・・・・