名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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実質経営者に実刑判決 デリヘルで強制的労働 静岡地裁

2019-04-09 | 労働ニュース
派遣型風俗店(デリバリーヘルス)で女性を強制的に働かせたとして、労働基準法違反の罪に問われた甲府市、無職の男(42)の判決公判で、静岡地裁は9日、懲役2年、追徴金約157万円(求刑懲役3年、追徴金約157万円)を言い渡した。

 伊東顕裁判長は判決理由で「犯行を自ら計画し、中心になって実行した。規範意識に欠け、刑事責任は重い」➡️続きはコチラ・・・・

【セブン社長交代】報道で知るオーナーの苦境…本部と現場の乖離はなぜ生まれた。24時間営業の行く末は

2019-04-09 | 労働ニュース
例えば、福井県の加盟店オーナーが2018年2月豪雪に見舞われたときに休業を申し入れたが、地区本部がそれを認めず営業継続を求めたとする一件。井阪氏はこうした対応をしたことを「報道で初めて知った」と言う。結果として、本部は加盟店オーナーに直接会って「意思疎通に問題があった」と謝罪したが、現場の情報が社内ルートを通じて上がってこなかったことを重➡️続きはコチラ・・・・

人手不足は本当に「悪」なのか 騙され続ける日本人

2019-04-09 | 労働ニュース
『人手不足倒産は、信用調査機関などがつくった今風の「キャッチフレーズ」に過ぎない』

 『いま起きている倒産の多くは、人手不足に根本の原因があるわけではない。競争力の衰えた企業が脱落するという、ある意味で健全な構造調整の動きである。企業の盛んな新陳代謝――人手不足倒産の実態は、むしろ今の景気の力強さを物語っている』

 個人的には、これほど「人手不足倒産」の本質をついた論評はないと思っている。社会の生産性が向上していく中で、低賃金労働に依存しなければ存続できない企業が淘汰されていくのは、ある意味で当然の「新陳代謝」だからだ。

 が、残念ながらこのような考えが世間に定着することはなかった。「人手不足」は「新陳代謝」どころか、「治療しなくてはいけない病」として「賃上げ」を否定する根拠とされ、➡️続きはコチラ・・・・

実態は「労働者」なのに…… 「名ばかり事業主」の苦しみとは

2019-04-09 | 労働ニュース
働く場所も勤務時間も仕事の段取りも会社に決められている「労働者」なのに、契約上は「個人事業主」――。そんな矛盾した仕組みの下で、働かされている人たちがいる。個人事業主には原則、労働基準法が適用されないことから、残業代未払い、休憩なしの長時間労働、最低賃金以下といった「働かせ放題」が一部でまかり通っているのだという。行政に相談しても「あなたは労働者ではない」と門前払いされるケースもある。「名ばかり事業主」の現場を追った。➡️続きはコチラ・・・・