よくやった慶應義塾高校@甲子園!

46年ぶりの夏の甲子園。
88年ぶりの甲子園勝利。
92年ぶりの甲子園2勝。
昨日の準々決勝も延長にもつれる大接戦の末夢敗れたが、本当に良く頑張った。

僕が高校生だったころの野球部とはまるで別物だ。
当時は、県予選の1回戦敗退を繰り返していた。
体つきも、パワーもまるで違う。
とくに、県予選の決勝戦で東海大相模を延長13回に振り切った試合などは、途中経過を聞きながら、「もういいよ。これで十分だ」などと弱気につぶやいてしまったほどだ。しかも、皆楽しんで野球をやっているところが凄い。

今朝の朝刊で、選手諸君のさわやかなコメントを読み、改めて感動した。
今年は、慶應義塾創立150年という節目の年でもあり、塾高ナインがその記念の年に花を添えてくれたことに拍手を送りたい。
でも、やっぱり、甲子園へ駆けつけて思いっきり「若き血」を歌いたかったなあ!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« アジアに影を... 靖国問題再考 »