長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

地下鉄サリン事件から18年

2013-03-18 08:23:35 | Weblog
1995年3月20日に、地下鉄で、サリンがまかれたのである。
その前日に、私は、その駅を通過していたため、びっくりした思い出がある。
しかしながら、18年もたつと、新聞でこの記事を見るまでは、すっかり忘れられてしまっていた。
未だに、麻原教祖が死刑されたとも聞かないけれど、オウムの裁判は進展しているのであろうか。
東京がますます人口密集地になってきているため、このようなある意味では防ぎようのない事件に対して、非常に恐怖感を覚える。


大産大、やらせ受験

2013-03-18 08:22:51 | Weblog
大阪産業大で、2009年にやらせ受験が行われたという。
それは、国からの経常費補助金が削減される恐れがあったからという。
最近では、少子化で、大学も経営に四苦八苦しているところである。
合格者が10人程度多いために、何千万円か何億円か知らないけれど、補助金が減額されるとなると、大学にとっても、大問題である。
だからといって、合格したものがどれだけ実際に入学してくるかはわからない。
そこへ、補助金が減額されるとなれば、大学も何らかの工夫をするだろう。
とはいえ、やらせ受験となると決して許されることではない。
あくほうも法なり、という言葉があるけれど、大学がこのようなことをしなくても済むように補助金制度を変更することはできないものだろうか。