長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

国債の満期

2011-02-01 09:08:38 | Weblog
昨日、銀行の人が通帳を持ってきたので、そのときに、国債が満期になったはずだけれど、どうなっている?と聞いた。
銀行に返って調べて返事するといわれた。
というのは、妻と、国債が満期になったけれど、国債は利率が低いからもう売ろうと話していたからである。
ところが、妻に、銀行員に話したことを言ったら、それは、別の銀行だよ、といわれてしまった。
もともと、お金の管理は全て妻に任せていたため、満期になった国債の引き受け先?が別の銀行だということをうっかりしていたのである。
妻は、電話がかかってきたら、誤ればいいといっていたが、私のミスで余計な仕事をさせては申し訳ないと思い、電話をして机の上にメモを置いてもらった。
新年早々、飛んだうっかりミスであった。

消費税増税包囲網

2011-02-01 09:08:03 | Weblog
改造内閣に4人の財務相(現役を含め)がいることが話題になっている。
その中に、与謝野氏が入っており、増税に舵が切られたといわれている。
そして、今回、社会保障改革検討会議の幹事委員に柳澤元厚労相が入ったという。
この人は、元自民党で税制調査会会長も歴任した人であり、当時消費税を10%にあげることを言っていた人である。
現在では、リーマンショックが有ったから、15%くらいにしなければならないというようなことを言っているという。
公務員改革も一向に進まない中、この増税の波を国民は止めることが出来るのだろうか。

小沢氏強制起訴

2011-02-01 09:07:09 | Weblog
うんざりしながら、小沢氏の強制起訴のテレビを見ている。
というのは、記載ミスという小さなことを、いつまでも大きな事件として取り扱っているからである。
経過を少し振り返ると、土地購入した4億円に、企業からの不正なお金が入っているのではないかと検察が調べたけれど、起訴できず、記載ミスを問題にしたのである。
ところが、国民は4億円の出所がそれでも怪しいということで、強制起訴の道を選んだ。
もちろん、4億円についての、小沢氏の説明が二転三転したということと、国会で説明していないという問題が長引かせた原因でもある。
それにしても、秘書を取り調べた検事が、礼の前田検事であり、もし、小沢氏が無罪になった場合、小沢氏の人権問題は起きないのだろうか。