長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

川柳

2009-05-07 08:39:01 | Weblog
定年の緩んだネジを締めなおす
* 川柳教室で詠んだ句である。
題は「甘い」であり、甘いという字を入れないよう努力しながら詠んだ句である。
句としては平凡のようだ。


★不調が続く川柳

2009-05-07 08:31:12 | Weblog
月に2回の川柳教室があり、4月から3回目が昨日行われた。
その3回とも5客以上に一度も選ばれていないというのだから、いかに不調かがわかる。
これだけの不調は、ここ1~2年ないことである。
原因は分からない。分かれば苦労しないということである。
といってしまえば実もふたもない話となる。
まず1つは、花粉症が長引いていて、頭がぼんやりしていることである。
もう一つは、題詠の場合、題の言葉を川柳の中に入れないほうが良い句が出来るということで、最近川柳の句の中にその言葉を入れないように努力していることである。
それが裏目に出て、どうやら的外れの句となっているらしい。