長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★上を見れば限がない

2009-05-10 08:19:17 | Weblog
川柳教室に来ている人が、癌になってから、もう何ヶ月もなる。
もう大分元気になったころだと思っていたら、その旦那さんが今度は脳梗塞で倒れたという。
他方、川柳交流会で一緒になったこともある人は、透析を行っていたというが、先日亡くなられた。
病気になったといえば、かわいそうだとか思いそうであるが、この齢になると、病気になるのも当たり前である。
上を見ると限がないという言葉もあるが、下を見ても限がない。
しかしながら、病気になったからといって、また貧乏だからといって不幸だとは限らないのである。