この図は、廃棄が原価で50万円の時と、20万円の時の試算。廃棄が増えれば、増えるほど総荒利益が、増える。 しかし、オーナーの利益は、減る。 原価20万円の時は.チャージが、大幅に減り、売上が、下がっても、人件費を減らせば、そこそこ利益は、でる。 だから、チャージが、下がるのを、防ぐために、日販40万円ぐらいの店に無理やり、商品投入し、廃棄を出させ、総荒利益高450万超を目指す。オーナーのふところ具合を、全く考えない。 潰して、オーナーの入れ替えを図る。 これが、ある本部の図式。加盟する時に、説明を受けたオーナーは、いるだろうか?説明義務違反だ。
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昨年末に彼の店は、直営店に変わっていた。これで、同期の廃業は何件目になるだろう。
これが、コンビニ経営の真実。コンビニ経営は平均8年と言われていましたが、直近データを出せば、もっと短くなっていると思います。
すべて、新浪にやられまくった結果です。
今年度から、ビッグデータとやらを活用して、機会損失をなくし、セブンを追従するらしい。
機会損失をなくすというのは、完全に本社の理論。即ち、廃棄を増加させるプランを打ち出したことを意味する。
売上低迷、人手不足、電気代高留まりと、これだけ加盟店が疲弊している状況にも関わらず、一生懸命せめて廃棄だけは減らそうと努力している店に、まだ廃棄地獄をかましてくるのか!
いくらシステムが変わろうとも、加盟店の皆さんは、しっかり必要な分だけ手発注をしなければ、店は本部の食い物にされて、しゃぶり尽されて、叩き出されるだけですよ。気をつけてください!
その通りです。さらにドラックの募集をしています。ほとんど失敗しているパターンをさらにFCでやろうとしている。
応募することもないと思うが、なぜ、続けるのだろう。たまに引っかかるひとが、いるのだろうか?阻止しないといけないと思います。
記載のURLは多くの方々が、見たくなくとも見てしまうネットのオーナー募集広告である。
以前にも話題になっていたと記憶するが、この65歳までチャレンジできるところが、ミソだ。
これまでの経営者募集年齢の上限を現行の定年制度まで引き上げたところが、実にあからさまで滑稽でもある。
いかにも、退職金の一部を投資してみませんかと取れるソフトな募集広告だが、実態は、真面目な人達の退職金を巻き上げる周到な計画が隠されている。
加盟したら最後、初期投資でぶんどられ、加盟店経営中はMSでがんじがらめにして利益を出させない、そしてギブアップしたら仕上げの違約金が待っている。それで退職金をすべてぶんどられる。若くして加盟する者より、体力的にもきつい退職組みなら、違約金ぶんどりまで到達するのも容易かもしれない。
そこまで計画されているだろうし、それを達成できた社員が出世していくのがローソンだ。
かつては、ローソンに限らず、他のコンビニも23時に閉店していた。これで、困り果てた人がどれだけいるのだ?
世界中で24時間営業が当たり前の国がどれだけあるのか?朝店を開けて、夜店を閉める、これでいいではないか。
わずかな客のために、人員を過剰に割いたり、商品を過剰に並べる必要などまったくない。契約上、夜中も店を開けているが、ドライ系以外は全部スカスカで構わないはずだ。もっと、言えば、店舗の作り自体を変えて、夜中はドライ系だけの自販機対応(ドライブインのような)で必要十分だ。
夜は、ほとんどの人は寝ている時間である。
本当の問題は、原価率が、高すぎるということ。にい並みさんになってどんどん上がった。日販45万円で、荒利益高が、450いかない事が問題。仕入割り戻しが、半減し、荒利益率が下がった。中抜きが、激しくなったのか、商売が、下手になったのか、時代の問題なのか?ただ言えるのは、オーナーになってもサラリーマン以下の現実。コンビニは、儲からないですよ。
だけど
廃棄を増やす=本部だけ儲かる
のは事実
せめてタバコ等混ぜたコンビニ会計でなく、純然な商品原価で計算されてるなら
廃棄を増やす≠本部だけ儲かる
になるが
1と2が別々の店舗だとしても1の方が原価が低い商品をたくさん仕入れているので、原価率が低くなるはずです。その分廃棄原価が低くなりますし、商品仕入れ割戻りも多少増えているかもしれません。また原価率が変化した分、期末の在庫高も減少するはずです。
そのため廃棄すれば本部だけ儲かる。というのは、違うのでは?と考えています
他スレで、本件関係の書き込みがあったかと思いますが、廃棄は本部を太らせるだけであることがよく理解していただけることと思います。
本部が、バンバン発注を強いる理由がここにあります!
廃棄まみれにさせて、損益計算上で本部チャージを最大化させ、発注させまくって、発注総量が一定値を上回った場合によってはベンダーからキックバックを取っている可能性も十分考えられる。
「加盟店の損は、本部の儲け」というのが、コンビニ会計であることがよく分かっていただける損益計算書の公開です。
店の売上を本部と加盟店で取りあうのが、コンビニ会計。本部は少しでも自分の取り分が多くなるように仕組みを作るのは当然と言えば当然。本部と加盟店は表向きはチームを装っているが、絶対に共存共栄という考えはありません。店に泣いてもらわなければ、本部は儲かりませんから。