“ブラック死”認めた…ワタミ謝罪と和解金1億3000万円支払い
スポニチアネックス 12月9日 7時2分配信
居酒屋チェーンを経営するワタミ子会社の正社員だった森美菜さん=当時(26)=が2008年に過労で自殺したのは会社の責任だとして、両親が損害賠償を求めた訴訟は8日、東京地裁(吉田徹裁判長)で和解協議があった。ワタミや創業者の渡辺美樹参院議員らが計約1億3000万円を支払い、自殺は過労が原因と認めて謝罪することで和解が成立した。渡辺氏も出席し「責任は私にある。森さんを追い詰める結果になったことを悔いている」と両親に謝罪したという。
渡辺氏は自身のフェイスブックにも「私の人生最大の反省点」などとコメントを載せた。
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ワタミの創業者、渡辺氏は、罪を認め両親に謝罪された。企業の将来を考えてのことだと思います。だから、心情的に応援しようと思います。
対してセブン、多くの人を、自殺に追いやり、社会的抹殺を意味する、契約解除を多発している。ブラック大賞を受賞しても、指摘を提案と捉えようとせず、火消しに躍起となっている。時給高騰の波を加盟店に負わせ、本部利益過去最高をアピールしている。
この一年前の出店した、近くな新店には、売上不振なのか、朝晩セブン車が、張り付いている。
自殺 に追い込んで、死亡保険金で、資金回収をしようとしているのだろうか?ブラック大賞を受賞しても、ブラック体質を変えようとしない、セブン、コンビニ業界、闇に消えたほうが、多くの人が、人生を狂わされずに済むと思います。
少なくともSJ・FM・Lは、そうやって加盟者から財産と労働力・家族を全て取り上げて。。。
この会社に希望を持って入社した社会人もです。
絶対ありえないと思いますが、国が3社から取り上げて運営することがあれば、変わるかもしれません。
それ以外は、もうどうしようもないところまで来ています。
もうレッドゾーンを遥かに超えて爆発して塵になる時間待ちだと思います。
経済全体が成長している過程での出店増か、経済停滞なら既存店ケアに集中をする以外に加盟店ビジネスを健全に運営する方法はないはずにも関わらず、失われた20年と言われる経済大低迷期にどの本部も迷わず新規出店を繰り返した。これほどの愚策は見たことがないし、真の企業経営者ならこれほど誤った経営策を選択することはなかったはずである。
結果、どうなったか? 関係者の誰もが周知の通り、既存店は例外なく減収減益を余儀なくされ、新規で開けた店も超低日販に永久貼り付け状態。この間に店利益が増大した加盟店が果たして存在しているのか?答えはノーであり、店によっては利益が6割も7割も減らしていった。増収増益を果たしたのは、全社とも本部だけなのだ。取引先に損を出させ続け、自社だけを利する経営が長く続いた事例は過去一度もない。
今、全店が疲弊した状態を土台にして、この業界は存続している。数年前までは経験したことのない人手不足が猛威をふるい、来年以降も果てしなく人件費単価が上昇し続ける。失われた20年で完全に経営体力を削がれた各加盟店が、この猛威に立ち向かう術はない。経費削減余地がなく、利益水準の低い店から倒れていく流れは、来年以降、かなり大きな動きとなるとみられており、早ければ5年も経てば、コンビニ業界崩壊の兆候が世間一般の目にも見て取れるようになるのではないかとも言われている。
最低保証店の増加に、その兆候は既に現れており、チェーンによっては全店の3割近くが既に最低保証店との見解もあり、今後ますます最低保証店が増大してくるものと考えられる。最低保証店は本部へは利益をもたらさず、されど閉店すれば一気に店舗網縮小となり、どうやっても厄介な存在だ。このままいけば、いずれは、ほとんどの店が人員の頭数のせいで、最低限の運営しかできなくなるのは必至で、できることしかできなくなる。働く人の総数の関係からも、店舗維持を諦めるか、オール1オペで最低店舗にするかの選択を迫られることになるだろう。今現在ですら、全国5万数千店舗の維持に必要な雇用が確保されていないのである。この先は、推して知るべしだ。店数維持なら、全店最低保証状態になるだろうし、店数減なら、全体規模の縮小となる。いずれも本部の力を著しく削いでいく流れであり、これは誰も止めることはできない。多くの経営者は次回の契約更新を向かえることはできない可能性は高いのではないだろうか。
確かにチャージを改定すれば、固定費化されます。それを避けるために、光熱費補助、廃棄補助でくるでしょう。しかし、加盟店からすれば、いつ打ち切られるかわからない、補助金には、頼れません。チャージ2%以上の改定を求めるべきだと思います。人件費高騰、光熱費高騰を武器に本部にガチの戦いを挑むべきだと思います。だめでも違約金なしの契約解除。早く契約解除をしてもらったほうがいい捉え思います。
現場も薄々感じているようでした
分かってないのは、本部本体で働く方々なんですかね?
支店長もノルマに押しつぶすられそうで、そのストレスの鉾先が現場のようです
いろんな疲弊感漂ってますね
今の経営体質では、5年は、持たないと思います。コンビニ各社に地域に貢献するという理念がありません。あるのは、株主に貢献するために、利益を出すことばかり。コンビニの存在意義を底辺で担っている加盟店を馬鹿にしすぎだ。加盟店が、自らの人生を賭けてコンビニの社会的意義を実現していることを逆手にとっている。社会的に存在意義のない会社は、淘汰されるべきだと思います。本当のブラック企業だと思います。
政府が、発表した事に、現場は、従います。すでに、ボーナス的に支給していた一時金を廃止し時給アップに回すところも出てきています。時給アップして非正規雇用の方の生活水準を上げることは、大事ですが、本来は、正規雇用を増やし、生計中心者の生活を安定させることの方が大事。しかし、政府方針通り全業界が時給アップに走り時給アップ競争に走ることになると思います。最低賃金で、運営していたコンビニ業界の打撃は、一番大きいと思います。
いよいよ、用済み?参議院出馬?
ありがちな提灯記事が出てました。
農場に投資して自家栽培などをいくら頑張ったところで、加盟店の売買粗利にチャージを掛けるやり方をしている限り、絶え間なく毎年アップしていく人件費を吸収するのには、毎年の絶え間ない売上アップが必要である。人件費の伸びを上回る売上の伸びが起こらない限りは、いつか必ず経費が加盟店収入に追い付いてしまう。追いつき、追い越すようになれば完全破綻だが、そこまでじっと我慢して店経営を続けるオーナーはおるまい。いずれ、みんな加盟店ビジネスからは去る事にならざるを得ない。店によって、それが早いか遅いかだけの違いしかない。