【最終黒字化】消費増税の影響で既存店は厳しい。採算見込める大学などの施設内店舗を拡大するが前期の大量閉店で減収。
決算
※ニュースと決算表の数値は、更新のタイミングがずれる可能性があります。決算数値は当該決算期の発表時点です。
損益計算書 (解説) (百万円)
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決算期 | 2010/2連 | 2011/2連 | 2012/2連 | 2013/2連 | 2014/2連 | |
売上高 (解説) | 57,220 | 57,671 | 58,594 | 56,421 | 55,487 | |
営業利益 (解説) | 409 | 330 | 458 | 211 | -780 | |
経常利益 (解説) | 442 | 364 | 496 | 249 | -742 | |
当期利益 (解説) | 116 | -551 | -847 | 5 | -2,300 | |
一株利益(円) (解説) | 11.73 | - | - | 0.59 | - | |
一株配当(円) (解説) | 10.00 | 10.00 | 10.00 | 10.00 | 5.00 | |
決算月数(カ月) (解説) | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 |
ポプラ社の業績は、13年2月期に5百万の利益をだしているが、この前後3期赤字だ。
通常の企業の倒産の危機にある企業。店舗数655店舗。
その店舗数だけが魅力なのか?
明日、中間決算の発表、その前のパフォーマンスなのか?
玉塚氏の好きな、店内厨房の先駆け、それでは利益がでないという
ことは、事実で証明している企業、このノウハウをローソンに導入し
加盟店経費負担、本部増益のパターンをつくろうとしているのか?
いたづらに業容拡大のために、お金を使いまくる真意はなんなのか?
戦略が見えてこない。
ローソンは何を得るのだろうか、理解できない。発表された内容は、小規模のポプラにはメリットはありそうだが、ローソンにとって何の得があるのだろうか?
まさか、「メシの炊き方のノウハウ」の取得?
売上利益の減少に歯止めが効かない中、ミステリーショッパー、非セルフ式店内コーヒー、店内厨房と次々と加盟店に経済的負担を増やす新機軸ばかりを考案するローソン本部。加盟店を成長させたいのか、それとも経営をギブアップさせたいのか、どちらなのか?
とりあえず、ポプラ本部のオーナー経営者さんは、数億円を手に入れてハッピー! 目的はポプラの救済なのか? でも、何故? 分からん。
おかずをレンジでチンしご飯を盛り、ふりかけも付けてくれた。米もコシヒカリではなかったが、美味しかった。弁当中心でおかずだけ廃棄では、他のコンビニより廃棄は少ないだろうと思った。パートのおばさんは、朝から飯炊きで他のコンビニが楽で羨ましいとこぼしてもいた。何故ポプラ?広島の様にセブンが強い地域に対抗するためか?厨房のノウハウのためか?失礼だが地方のコンビニと資本業務提携はわかりにくい。また加盟店にこれ以上の負担を強いるのか?全く理解できない。
ご飯を炊き下拵えを行い、切らさぬ様に消耗品もチェックする。店長は複数店にピーク前に配達に行き、休憩もおちおち取れないと。また調理室にはマニュアル通りにはいかず、マスクはしているが制帽まではできない。何回も手を洗うため、指がふやけてしまったと。コンビニ初勤務の60才前の女性も、2週間で辞めてしまった。人間関係でなく、覚える事が多すぎついていけないと。オーナーはロスが怖いとも言っていたと。ここまで店に負担をかけ、する意味はあるのか?ア○の一つ覚えのブルーオーシャン戦略か知らないが、レッドオーシャンの中にも生きる術があると思う。
ファミマに抜かされるのを、恐れた仕業か?
お荷物を背負い込んでも、いいことは、何もない。安いうちに仕込んで、提携を発表して
利ざやを稼ぐ、株価操作なのかとも思う。
不可思議に行為だ。
生鮮、野菜、厨房、ポイントカード。
狙いは、コストは、加盟店に負担させ
売り上げをあげること、商品も店に、
投入でき二重に利益を得ることができる。
悪魔の陳金術だ。
ロッピー等の端末もポプラにいれ、手数料を取るのではないでしょうか?ポプラがかかわってる取引先をローソンの取引業者に変えさせリベートとかも受け取ったりして‥…
そうすると、意図的に過剰に計画されている発注数をあたかも店舗が発注したとして投入し放題となる。
また、あまりの大変さにギブアップしてくれれば、すんなりMOへ店を渡すことも容易になる。
さらには、食材などの誤差から生じる本来発生してはいけない誤差からの本部利益を稼ぐのも目的の一つであることは忘れてはいけない。
「店の損は、本部の設け」この構造がある限り、本部はこれからもあらゆる手を使って、店に負担を課してくるのは間違いない。