さっき見かけたはずのコンビニが、すぐ近くにまたある。
徒歩5分がコアな商圏と言われるコンビニの場合、そんな風景もよく見かけます。
コンビニチェーンは、ある県内、ある地区に集中出店することで、お弁当やオリジナル商品、銀行サービスなど「そのコンビニチェーンならでは」の魅力と利便性でエリア内の顧客をつかみ、成長してきました。
この地域集中出店方式『ドミナント出店』により、コンビニは「地域の生活に欠かせない便利なインフラ」となり、スーパーや百貨店とは全く違った新しいニーズを獲得したのです。
コンビニオーナーは、地域に密着したドミナント出店を支える大切なパートナーです。
そのため、各コンビニチェーンでは、オーナーが新しく出店を希望する場合、開業費用を抑える、ロイヤリティ契約を見直すなど、複数店経営を積極的にバックアップしています。
ドミナント出店で市場が成長しているエリアは、参画するオーナーにとって、スタート時点の集客、そして複数店経営を目指し、大きく事業化するうえでも、大きなメリットがあるのです。
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これが、セブンイレブンオーナー募集の広告内容だ。
どうもセブンイレブンのインターネット広告には3種類程度あってこの広告はその一つ。
ここの広告が、面白すぎる。
ストレートにオーナー希望者の疑問に答える感じだ。
ドミナントに出店する加盟店オーナーのメリットを紹介しているが、
出店される側のデメリットに触れていない。
加盟したオーナーが多店舗のオーナーになり夢を現実できるとしているが
何人の人がそうなるのだろうか?
圧倒的に迷惑を被るオーナーが多い現実が問題になっているのに
それをうまく広告でメリットとして説明している。
この広告、セブンイレブンの自己中心、欺瞞体質を
物語る広告だと思います。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1941-50/1945_uo_giruto.html
先に過酷な新契約に変更したL社は、なぜか加盟店からの反発は一切ないままにスムーズに新契約条件をスタートさせて、加盟店利益を本部利益に還流させることに成功した。L社の場合は、他社と比べて本部へ忠誠心を誓ういわゆるマンセー経営者がほとんどなのだろうが、こちらは加盟店から破綻、離脱が始まっていくだろう。
いずれも、本部利益確保を最優先課題として変化対応したものだが、市場拡大するでもなく、経済全般が好転するでもなく、相変わらずの慢性的デフレ状況の中でのことゆえ、全て加盟店収益を犠牲にしてのことだ。ここ10年、20年と加盟店各店の売上は伸びがない。理由は本部による出店に次ぐ出店での既存店の伸長抑制だ。だから総店舗数はずっと増加しているが、1店舗1店舗でみれば、その売上は伸びはない。しかし、人件費、電気代を筆頭に経費だけは、毎年増加しているため、加盟店の最終的な実質利益は毎年減少している。開業初年度が最高益となり、その後毎年利益は減少していくのがコンビニ加盟店なのだ。新規で加盟者を募集するときは、本部は共存共栄を否定しています。既存店となったら、その後の売上は伸ばさせません。というような実際に行っていることを偽りなく説明すべきだ。
潤うのは本部だけ。地域の活性化とか言ってるが、現実は本部収入の活性化だ。
別に上手くいけばその店はそれはそれでいいでしょうけど、それじゃインフラとは言えません。
爆・過疎地 まで潤うものなのでしょうかね。出店と廃業の繰り返しに見えます。
政府の脳味噌がオカシイ今の時代に踊らされてるだけですね。
失礼しました。
一日でも若いうちに辞めたほうがいいかも…
と思いました
悪夢かな?
ずっと夢〜を見てぇ〜♪
脱サラしたら 地獄〜〜♪
本部が儲かるFCシステムです。
いい気分は本部とごくごく限られたオーナー様だけ
と皮肉ってみた。
良い加減限界を認めるべき もう時代に合ってない。
あなたのお金を、投資してよと言うと歴代の
SV は、みんな嫌だと言う。収益が出れば、配当を出すと言っても。