コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

閑話 「どの口が言う」このオーナー募集広告

2016年11月06日 06時33分32秒 | 日記


あるコンビニ本部のオーナー募集広告。ヤフー広告だ。いつのまにか復活している。この広告不思議とコピーがとれず、ブログでみなさまに紹介できなかった記事だ。スクリーンショットというやり方を発見しやっとアップできました。
コンビニ契約は、ほとんど5年間の縛りをかけている。5年以内に契約を解除すると本部チャージの4カ月分ぐらいを違約金として請求される。600〜1000万円ぐらいになるのではないでしょうか?だから、それまでは必死で頑張り5年たったらバタバタと辞めてゆく。コンビニ寿命8年説の根拠だ。そういう縛りがあっても35%のかたが辞めている。それだけリスクの高いコンビニ経営なのですが、65%の方が5年以上経営されているとして説得している。非常欺瞞に満ちている広告だ。リクルーターがオーナー希望者の説得に使っている根拠資料なのだろう。私には出来ない仕事だと思います。
あとから、下にくっ付けますが、子供との時間を持つためにコンビニを選んだとの記事もあります。この記事もなかなかコピー出来ず、やっとどうにかできた。相当手の込んだ広告です。証拠を残さず悪意の広告を続けるためのテクニックかなと思ってしまいます。子育て世代がコンビニ経営をしたらどうなるだろう?子供の弁当は廃棄のオニギリ、授業参観、運動会はパス、給食費、健康保険も払えない状況に陥りかねないなかで子供との時間が取れるとのこと。
どの口がこのような広告をだすのだろう。
ヤフー広告にバンバンお金をかけているので最近はヤフーの○○○関連の記事が少ない。こういう記事を出し続ける企業は、いづれ内部から崩壊して行くだろうと思います。

以下に添付します。本当に騙されないでいただきたいと思います。