那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

男の好きな政治談議

2016年04月11日 | 政治

 

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(あと一カ月ほどで決定版が出ます。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げます。いまのうちに増補改訂版を購入すると非常にお得です。決定版は3千円ですから)http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。今月の第三金曜日の7時からはメンバーを増やす方法について話し合いますが、この会の趣旨と目的に賛同されるかたは誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp

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私はほぼ毎日facebookに集団ストーカー被害者への究極の防衛マニュアルを拡散しているが、非常に興味深い事実に気が付く。というのは安倍政権を支持するグループは一つぐらいしかないのに、右からの安倍批判とか日本人なら反安倍、といった安倍首相を批判するグループのほうが圧倒的に多いのである。しかも支持するグループのメンバーが批判するグループとのメンバーを兼ねている。要するに今の安倍政権に対してほとんどの人が不満を持っているということに他ならない。

例の解釈改憲による集団的自衛権の行使に関して支持するグループが展開した論拠は、国民が選んだ与党が決定したのだからこれは民主主義に則った判断である、というものだったが、最近の国政選挙はほぼ50%前後の投票率であり、国民の半数は政治に対して失望しているのである。

私は浅間山荘事件で指揮をとり新左翼の抵抗運動にトドメを刺した佐々淳行氏を尊敬している。というのは彼はある文章の中で「今の政治を見ていると新左翼の若者たちの気持ちがよく分かる。時には後悔の念を覚えるときがある」と書いているのを読んだことがあるからだ。しかし彼が書いた『私を通りすぎた政治家たち』には賛同できない。

 http://hon.bunshun.jp/articles/-/2628 より引用する。

ベスト5の「政治家」といえるのは、いろんな反論もあるかもしれませんが、(1)吉田茂、(2)岸信介、(3)佐藤栄作、(4)中曽根康弘、(5)石原慎太郎という名前を挙げることができると思います。

一方、国益より私益を優先したワースト5の「政治屋」といえば、(1)三木武夫、(2)小沢一郎、(3)田中角栄、(4)加藤紘一、(5)河野洋平……といった面々が私には浮かぶのです。

私の考えでは日本の総理は中曽根康弘以来軽くなったと感じる。もともと中曽根康弘は「オンボロ神輿」と呼ばれて担ぎ手がいなかった政治家である。また日本を不沈空母にする、と言ったが、これ以来日本の首相のアメポチ化が始まったと感じている。竹中=小泉政権のときに小泉(一部ではコネズミと呼ばれている)がブッシュの横でプレスリーの物まねをしてブッシュポチと呼ばれたことがあったが、卑しくも日本の首相がポチなどと犬のように扱われることは我慢の限度を超えている。以前過激なHPを作っていた時に、小泉の周りにはSPがいるから不可能だが竹中は慶応大学で教えているので警備が軽い。だから私は社会人入学の学生の振りをして竹中を殺しに行きたい、と書いた時に、日光の老舗の御土産物店の御曹司のコーリンさんという人が「先生が警察に入ったら指導する人が居なくなります。いざとなったら私が殺しますから、今は我慢してください」と言われたことがあった。後日コーリンさんは自殺したのではないか、という話を聞いたので、日光の観光組合に電話して「山本興産」(コーリンさんの店の名前)は今でもあるかと聞いたところ、既に無くなっていた。当時微笑禅の会の会員だったパウロさんにコーリンさんの店を復興させるようにとミッションを与えたことがあり、パウロさんは何度もアゴアシ付きで日光に出かけ、日光を芸術家の集まる街にするという町興しの計画書を市会議員に提出したが、いつものように、パウロさんは計画だけは壮大だが途中で止めてスペイン人の貴族と結婚して日本から消えてしまった。退会した人物の悪口は言いたくないが、彼は東大出身の医者一族の御曹司で、数億の借金をして外国人のモデルクラブを作ったり、しきりに私にFXをやるように持ちかけたが、私は一切無視していた。またスペインに行って微笑禅の会の会員を増やし1千万円ぐらいは寄付しますと約束したが、そのことを彼の立てた掲示板で糾したときに、「那田さんは勝劣主義、私は釈迦の悟りしか認めない」と言って退会したのだった。その掲示板には和子さんも常駐していてFXの話題で盛り上がっていたこともよく覚えている。私がしばしば書くように釈迦というのは伝説の存在であることも、勝劣主義の意味も分からないまま、バツが悪いので退会したと思う。

一方、若いころはロッキード事件で失脚した田中角栄を軽蔑していたが、いまになって思えば地方と都市部の格差を無くそうと真剣に考えて日本列島改革論を書き、またそれを実行したのは田中角栄だった。ロッキード事件はアメリカの罠に嵌ったと思っている。まだまだ書きたいことがあるが、今日中に確定申告を終えたいので今回のブログは以上で終えることにする。