那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

創価学会の手口(蟻地獄作戦とクノイチ作戦)

2016年04月09日 | 世直しのためにどうすべきか

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(あと一カ月ほどで決定版が出ます。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げます。いまのうちに増補改訂版を購入すると非常にお得です。決定版は3千円ですから)http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。今月の第三金曜日の7時からはメンバーを増やす方法について話し合いますが、この会の趣旨と目的に賛同されるかたは誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp

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初めに、私は全ての創価学会員を批判している訳ではありません。批判しているのは総体革命を進めている幹部や池田大作本仏論を信じている人に限られます。現在は創価学会に入ることは就職先を見つけるのと同じようになっていますし、自己防衛のために創価学会に入っている人もいると思われます。

蟻地獄作戦というのは、要するに家族が誰かと結婚をする場合、相手も生まれてきた子供も全て創価学会に入会させる方法です。これに反抗したのが高知の親友・田辺浩三です。

クノイチ作戦というのは、将来出世しそうな男に創価学会員の娘を嫁がせる方法です。国会議員の前原誠司の奥さんが創価学会員であることは非常に有名です。実は私もクノイチ作戦の犠牲者です。元の妻の悪口は言いたくありませんが、クノイチ作戦がどういうものかブログの読者の皆さまに知ってもらうために要点のみを語ることにします。

妻と出会ったのは大学を出た後、まだ進路がハッキリと決まっておらず大学院を受験しようと思っていた時、たまたまお中元のバイドで結構美人の女性と知り合い、ナンパしたのがきっかけでした。相手は一人娘だったので、交際するなら結婚を前提として欲しいと言われ、義母一族が集まった時に一緒に酒を飲んだところ、全員が創価学会員だったので、激しいマリッジブルーに襲われ、交際を断ろうと思いました。しかし元の妻は、義父が板前だったので、「私を捨てたらお父さんが包丁で刺すと言っている」などと言って脅迫してきました。迷った挙句交際を断りに義母と義父の住む団地に一泊した時のことです。元の妻は夜中にわざと私の足を踏んで起こした上で、ハサミを喉に向けて「結婚してくれないなら自殺する」と狂言自殺をしました。私は女性に死なれると縁起が悪いので、「結婚はするが俺は好きなように生きるがそれでもいいか」と念を押して結婚することになりました。当時は大学院生だったので正式な結婚は挙げず妻側の親戚たちと一緒に飲んだのみです。

妻はミスコン荒らしでミス着物の嬢王の準ミスレベルぐらいには何度もなって、高価な帯などの景品をもらうのを楽しみにしていました。そこで私がどうせならミス着物の嬢王になれば?と言ったところ、「もしそうなっていればこんなところに暮らしていない」と答えたので、彼女の本心を見たようで嫌な気分になったものです。

私は指導教授に修士論文を200枚以上書けば博士課程に来てほしいと言われましたが、葛藤とワープロのミスが原因で博士課程に進むことはありませんでした。その事情は「牧野さんの家のほうに」という一文をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/makino.html

そこで私は妻子を連れてブティックを経営している郷里愛媛の母親の元に帰ることになりました。その時に元の妻が語った言葉は今でも忘れられません。それは「ああ、スカを引いた(スカとは外れクジのこと)」と言って元の妻の親友が消防団員に嫁いだことを羨ましがっていました。そこで私は本当に頭に来て「お前は俺が何者か分かっているのか」と怒鳴り、この時は本当に暴力を振るいました。ビンタをしたのか蹴りを入れたのかは覚えていません。すると元の妻は生まれたばかりの長女を連れて東京の実家に帰ってしまいました。どこからそんなお金が出ていたのかは当時は分かりませんでしたが、後日、母の預金から400万円もの大金を盗んでいたことが分かりました。

私はそのことを知らなかったので義母と義父に電話で誤り、怒っても二度と手を出すようなことはしませんから、東京からこちらに帰るよう説得してくださいと頼みました。

長くなるので中略します。私は指導教授から「君を教授にするために出来るだけのことをするから」という条件で郷里で成功していた学習塾を閉じて現在のマンションを購入しました。その時には元の妻は大喜びしましたが、片付けられない症候群(ADD=注意欠陥生涯=遺伝性脳障害です)のために部屋はいつもゴミ屋敷状態でした。最終的に私は指導教授に絶縁状を書いてアカデミズムの世界から縁を切り、自分の能力の全てを事業に注ごうとノンバンクから大きな借金をしてその利息の返済に追われている最中に、元の妻は子供たちを連れて突然失踪したわけです。

そして叱責はしても殴る蹴るの暴力はしていないのに、言論の暴力という名目でDVシェルターに逃げ込みました。奇妙なのはDVシェルターは長くても2か月ほどなのに、義母と義父の家には2年以上も非通知の電話がかかるだけだったことです。(高知の親友・田辺浩三は私が義母や義父に騙されていると言いますが、私は本当のことだろうと思っています)。

その後、離婚調停に縺れ込み、最初は私が和解の条件で本人訴訟をしたのですが、上手く行かないので、今度は逆に離婚を申し込むことにしました。そうすれば子供たちと直ぐに逢えると思ったからです。(私は異常な子煩悩なので子供たちとの間には何の問題もなく他人から親バカと思われるほど溺愛していました)。驚いたことに元の妻は、本人も両親も一円も出していないこのマンションを財産分与させるように弁護士を通して要求してきました。そのことを義母に話すと「うちの娘がそんなことを言うはずがありません」と否定しましたが事実です。

しかも家庭裁判所で裁判官は「二人の離婚と子供たちとは関係が無いのだから、自由に合わせるように」と妻側の弁護士(八王子で一番大きいF法律事務所のM弁護士です)に口頭で命令しながら、校正審判の成立調書にはそのことが一言も書かれていませんでした。現在は面会交流を明文化するように法律が変わりましたが当時は面接交渉権と言われており、明文化の必要がありませんでした。そこで私はM弁護士に電話を掛けて裁判官の言った通りに子供たちと連絡させるようにしろ、と言ったところ驚くべきことにそのM弁護士は「そんなことは聞いておりません」と答えました。

その後、紆余曲折があり現在に至っています。長女(現役で法政大学を合格したのにそれを蹴って早稲田浪人をしている時の失踪でした)はDVシェルターに入っている間に洗脳され、稀に見る天才肌の長男は高卒のままバイトをしていると義母から聞いています。まさか自分の子供たちが高卒のまま労働者になるとは思ってもいませんでした。元の妻との結婚は私にとって人生最大の失敗だったと思っています。あの異常なまでのマリッジブルーはそのことを予知していたのでしょう。これからはこの教訓を肝に銘じて倫理的な配慮よりも直観を重視して物事を決断したいと思います。

以上、長くなりましたが、クノイチ作戦の具体例です。このブログを読んでいる皆様も蟻地獄作戦やクノイチ作戦に騙されないようにして下さい。私の経験が皆様の他山の石となることを祈って今回のブログを終えることにします。