那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

ロータス文化学院

2012年10月23日 | ロータス文化学院
これは「形のないカルチャースクール」という発想を元に私が世話人となって世界的に著名な方々の賛同を得て企画している教育システムだ。

実験映画の生みの親の一人でもある松本俊夫先生、日本一の映画コレクションをコロンビア大学に譲渡された映画文献史家の牧野守先生、そして私が、それぞれの住まいに適した場所を探して安い授業料で大学の授業よりさらに高度な授業を行う、というもの。
 http://w01.tp1.jp/~a920031141/bunkagakuin.html に詳しい情報がある。

当初は様々な協力者が現れて宣伝してくれ、何人か受講希望者も集まったが、途中から動きが止まっている。理由の一つはネット犯罪。私やこの企画に対する悪口サイトが立ち上がっている。それが根も葉もない内容ばかりで私自身はチラリと見ただけで相手にしていなかったが、知り合いの分析だと、カルト宗教、自主映画関係者、さらに大手探偵業も混じっているのではないか、との話だった。

「那田個人の金儲けの企画だ」などと現実と逆の宣伝をしたり(これが実現すると私は恩義ある先生たちに払う固定ギャラや年金的な支払いで負債を背負う。もし規模が大きくなって黒字が出た場合は「ロータス文化学院」の運営に必要な資金以外は世直し基金に回し入出金を公開します)、とてつもない嘘を元に中傷を繰返している。そう思うならこの企画に適した人に世話人の座を譲るので「ロータス文化学院」を成功させてほしいと本気で思う。本来この企画は、牧野、松本両先生の遣り残した人生の集大成を実現させるためのもので私利私欲は全くない。

私はネットでの宣伝、バス広告などなど出来るだけのことはしてきたが、反応が余りに少なく、あってもドタキャンが続き、何か裏事情があると肌身で感じている。これだけの人材が集まり、万単位の人が目にしたのだから確率論的にあり得ない。

松本先生は日本中に映画映像研究の大学、あるいは学部を作ってこられた当事者、私は延べ13年大学の非常勤講師を勤めてきたので、今の大学教育がどれぐらい劣化しているか知悉している。だから中身の濃い授業をなるべく安く、しかも人間作りを兼ねて、というコンセプトが中心になっている。

そこで当然困るのは大学だろう。また、私は個人的にカルト批判をしてきたのでその連中。およびそこと結託した大手探偵業が必死に妨害している、というのが知人の分析だった。

早大で教えていたときに、私のHPを見ては、私の元指導教授に一々報告する人物がいて、何度も指導教授から「少しでも変なことを書くと足を引っ張られるから注意するように」とアドバイスされたものだ。本当に暇な奴がいるなぁ、としか思わなかったが、一人引きずり落として自分が後釜に入る、というのが研究者の世界で、嫌な思いを散々してきた。

そういういきさつがあり、また私も途中で健康を害している(要介護1)ので中々前に進まないが、「ロータス文化学院」は例え無名でも隠れた才能のある人物を見つけ出し、その人の都合のいい場所で授業を三々五々と始めていくネットワークなので、我こそは、と思う人は名乗りを上げてほしい。

なお、「ロータス文化学院」を中傷するサイトを見つけたら、コメント欄に書いていただければ(その記事のURLとともに)、私が何でもお答えします。