田舎暮らしで年齢を重ねてもデジタルの恩恵を感じることが
増えています。
でもデジタル化を推進している業界は異次元の世界のようです。
過日も新聞にそれぞれ全2頁の広告記事で特集が組まれていました。
「デジタル戦略」と「建設業界」の2つのジャンルです。
読み進めていきますと、「デジタル戦略」では次のような言葉が出て
まいります。
*デジタル トランス フォーメーション
*クラウド・バイ・デフォルト原則
*ハイブリットITサービス
*ソーシャルデザイナー
*ゼロトラスト
*サイバーハイジーン
*アジャイル行政
*ICT環境 *RPA *ベンダーリレーション
*ケイパビリテイ *トラストなサイバー空間
などなど。
デジタル記事では
「日本政府はクラウドを基盤としたデジタルガバメントの実現に向け
取り組みを加速させている」
からの抜粋した用語です。
小生には? ? ?
令和時代、行政のデジタル化を加速させるための戦略らしいことは
分かりますが、用語についてチンプンカンプン。
まあ、知らなくても差し支え無し、知ろうとする意欲もありませんが。
こうした記事をみていますとIT化への傾斜が急速なことを痛感します。
一方、
「変革期を迎えた建設業界、高まる新世代への期待」
では
*業務効率を高めるためにIT活用が重要
*インフラ整備を充実させる
*人材不足を解消させる
こちらの方は難しい用語もなく読んでいても理解できます。
IT業界は国内だけでなく海外との競合も激しく、恐らく用語も
海外で使用されている言葉がそのまま国内で使用されている
ものと思われます。
時代は大きく動いている!