「ちょっと来て見て! ほら、あの雨樋から滝のように雨水が流れているわよ!」
「ああ、これはね、落葉などのゴミが溜まっているせいと思うよ」
すぐ近くの通学路には大木の落葉樹が植えてあり、秋の落葉の量は半端でありません。
雨が止んだ瞬間を狙って清掃です。
(イメージ写真です、実際はこんなにひどくなくて)
こうした高所清掃に役立つのが脚立です。
普段、長尺の脚立は「無用の用」的道具です。
特に210cmの脚立の出番は年に1~2回程度ですが無いと不便で困ります。
120cm、180cm、210cmの脚立がありますが久しぶりに長尺の210cmの出番です。
開脚すれば420cmですので屋根まで十分届きます。
庭木の剪定には120cmか180cmの脚立です。
散水用ノズルはコンクリートミキサー清掃にも使用できるタイプを装着済、手で落葉などゴミを
除去してその後は水を流して無事完了。
老夫婦でも男の出番はときどきこうしてやって来ます。
家屋のメンテナスは欠かせず、屋根は釉薬瓦でメンテフリーですが外壁など風雨に晒される箇所は
特に定期的なメンテが欠かせません。
こうした道具がないと業者依頼になりますが(どこへ頼んだらいいの、料金は?)
ストレスレスの為、道具を事前に購入しておく、小さな準備です。
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