ジャガイモ養生・初心者日記

愛知県尾張地方は本日、快晴、微風、日中の気温13度です。
ジャガイモの養生時期は少し早いようですが、土の中は表面と異なり手で触れても
冷たさがなく、まあ、やってみよう、という感じです。

以下は初心者の家庭菜園、写真日記です。
昨年は事前養生と直接植え付けの両方で実験、養生してからの収穫時期は
直接植え付けよりも10日程、早いことが分かりました。



2週間ほど前にキタアカリの種芋３ｋｇ購入、陽の当たる場所に置いておきますと
芽の出方が少し早く芽が少し出てきました。

養生の作業手順ですが
種芋の大きさにより2分割、3分割して藁灰を切り口に付着させます。









その作業が終わればカットした種芋を畝に並べ、
種芋が隠れるように土を被せ、
次に保温のため籾殻、藁で覆い、
最後に降雨を防ぐためビニールシートを被せます。
作業、完了！
2週間ほどで芽が出てきますので、それを畝に植付けます。

ジャガイモは植え付けから収穫までの期間が短く、初夏には早くも収穫です。
以上、小学生の写真日記の如くで養生の方法もテキトウなものです。

植付けは3月上旬ですが予め肥料など散布は1月には終えています。
それにしても快晴の畑の作業は気分がいいです。
膝などの機能が低下していても作業中は忘れるくらいです。