人生第2幕スタートして20数年、畑を掘り・印を刻り・木を彫りの半分・自然に親しむ生活です

篆刻(てんこく)という
漢字の文化、庶民的な
円空佛、こんな世界が
今も存在している!
つれずれ日記です

高校生・合唱部の演奏会

2022-03-26 16:32:20 | 日記



陽春3月末ごろは学生の卒業、そして間もなく入学式です。
昨日、愛知県岡崎市の光ヶ丘女子高等学校・合唱部の定期演奏会が
岡崎市民開館で開催され、お誘いを受けて参りました。
部員は約100名ほどです。
3年生にとっては3年間の成果の発表の晴れ舞台です。

コロナ感染防止のため練習時間やマスク装着という厳しい条件下で
「一人ひとりの歌声をブーケにして」と熱唱でした。

校長先生の言葉を借りれば
「音楽があなたの人生の重荷を振り払い、
 あなたが他の人たちと幸せを分かち合う助けとなりますように」。

合唱とハンドベルなど3部構成です。
撮影不可で会場の模様はお伝えできません。
時節柄、マスク着用の合唱で生徒さんはさぞ大変だと思います。
生徒さんの顔も良く分かりませんし。

全9曲、歌詞カードも見ずに合唱し、振り付けも覚えるなんて
家内共々、感嘆!のひとことでした。
「真摯に」「ひたむきに」
取り組む姿勢に感動します。
若い人のエネルギー、情熱、チームワークに心地よい刺激を
受けました。
(今の自分には全力投球はすっかり忘却の彼方に・・)

以下は「世界はあなたに笑いかけている」の歌詞です。
この一曲だけでも小生には3年かけても暗記は不可能です!
(生徒さんの集合写真はコロナ禍前のもの)

 いしわたり淳治、丸谷マナブ 作詞