人生第2幕スタートして20数年、畑を掘り・印を刻り・木を彫りの半分・自然に親しむ生活です

篆刻(てんこく)という
漢字の文化、庶民的な
円空佛、こんな世界が
今も存在している!
つれずれ日記です

「不要不急」「自粛」の解釈

2020-09-01 18:51:36 | 日記
「不要不急」「自粛」という熟語が夢の中に現れるほどの
言葉のラッシュで耳元から消えることがありません。。
こうした言葉の解釈はその人、その人のライフスタイルによって
違ってきます。

真面目が悪いわけではありませんが超・真剣に考えれば家から
一歩も外出できません。

しかし都心に通勤される方は3蜜を避けれることは困難です。
自分の意志に関係なく毎日通勤電車でラッシュに揉まれどちらを
向いても顔、顔です。

それでは主にリタイアした世代はどう過ごせばいいのでしょう。
喫茶店へも行かなくなった人、会食にも参加しない人、どんな
会合にも行かなくなったひと、旅行も止めたひと、趣味の会合にも
行かなくなったひと、などなど。
兎に角、人が集まる場所は一切禁止。
自粛を忠実に守れば、こうするしかないですね。

「半年振りにお会いできましたね。
 お変わりなくお元気で何よりですが、今年の暑さにはお手上げ
 ですね。」
女性2人、男性は小生含め2人での食事会の一コマです。

「自粛といっても程度問題よネ。
 自粛、自粛という生活していたらストレス溜まって病気に
 なるわよ」
 (マッタク ドウカンデス)

「次の機会には〇〇温泉は如何です?」
「勿論、参加しますヨ」

自分の「自粛レベル」を他の人に押し付けることはできません。
こういう行動であれば大丈夫、というモノサシを持たないと
いけませんが。

いつになったら終息するのやら。