Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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全国大会出場校の紹介&動画

2014-10-08 | 高専ロボコン

高専ロボコンのHPに全国大会出場校の紹介&動画が掲載されているのを、今頃発見しました。

 

 

全国大会には、この動画を見に行っていたと言っても過言ではありません。

でも、最近は・・・

競技の状況をストリームで流したり、紹介動画が公開されちゃうのであれば、わざわざ見に行く必要がありませんねぇ。(笑)

 

で、とにかく・・・全部見ましたよ・・・

今回は「これ」というのが無かったのですが・・・

木更津高専の「弱小校なんて言わせない」

石川高専の「これで良いのか高専生」

などがお気に入りですが・・・長岡の妖精さんを超えるものではないかと・・・

あと、大分高専、都城高専のがほのぼのしてて良かったです。

 

まあ、今更ですけど・・・

 

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Arduinoねた その60 マイコン内蔵RGB LED その2

2014-10-07 | Arduinoねた

せっかく、秋月電子で買ってきた マイコン内蔵RGB LED ですが・・・

自分で、制御プログラムを作れないか、いろいろとやってみましたが・・・

私の技術ではどうにもできないようです。

 

制御の仕組み自体は簡単で・・・「0」に当たる信号と「1」に当たる信号を1つのLEDに付き24ビット分送付するだけです。

しかも、その24ビットも単純にRGBのそれぞれに当たる明るさ(強さ)を送るだけです。

しかし、この「0」に当たる信号と「1」に当たる信号のタイミングが短すぎて、普通のArduinoの命令では実現が難しいようです。

(サンプルプログラムでは、アセンブラを利用しているようです)

最初は、ループとかで、短いタイミングのWaitを作れば良いのでは・・・とやってみたのですが、どうもうまくいきません。

 

ということで、独自で作ることはあきらめました。

 

ネットにある、サンプルのスケッチを使って、プログラミングをすることはできそうです。

 

例えば

#include Adafruit_NeoPixel TestLED = Adafruit_NeoPixel(4, 3, NEO_GRB + NEO_KHZ400);

void setup() {

TestLED.begin();
TestLED.show();
}

void loop() {
TestLED.setPixelColor(0, TestLED.Color(32,0,0));
TestLED.setPixelColor(1, TestLED.Color(0,32,0));
TestLED.setPixelColor(2, TestLED.Color(0,0,128));
TestLED.setPixelColor(3, TestLED.Color(32,32,32));
TestLED.show();
}

こんな感じです。

 

とにかく、信号線1本で、いくつものLEDを制御できるので・・・

なかなか便利です。

 

 

写真では、きれいに色が分かれていませんが・・・

ちゃんと、緑、赤、青、白に光ります。

同じパワーだと、青がちょっと暗いですかねぇ。

(というか、赤や緑が眩しすぎる・・・)

もちろん、フルカラーなので、中間色なども自由自在です。

 

 

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Arduinoねた その59 マイコン内蔵RGB LED

2014-10-06 | Arduinoねた

秋月電子で、「マイコン内蔵RGB 5mmLED PL9823-F5」というLEDを買ってきました。

フルカラーのLEDですが、マイコンが内蔵されていて、色のコントロールは一本の信号線でできてしまうらしいです。

 

 

写真のように、LEDから足が4本出ています。

2本はVCCとGNDです。 そして残りの2本が制御用の信号線の IN と OUT です。

 

で・・・

秋月のHPには、「Arduinoのサンプルスケッチが使えます。」と書かれていたので、簡単に制御できるのかと思いきや・・・

まず、そのサンプルスケッチがどこにあるのかがわかりません。

散々さがして・・・

Adafruit_NeoPixel-master.zip

というファイルを見つけました。

 

さて、見つけたのは良いけど、これをどうすれば使えるのでしょうか!?

あーでもない、こーでもない、と散々苦労したあげく・・・

結論からすると・・・

解凍したファイルをディレクトリごと、Arduinoのツールの librariesというディレクトリに格納すれば良かったのです。

そして、examples のディレクトリ配下にある ino ファイルをArduinoで実行すれば、サンプル的な動作ができました。

あ~、たったこれだけのことに、どれだけ時間を費やしたか・・・

 

もう、本当に・・・最後は、自分で一から組むしか無いのかと、絶望しましたよ・・・

一応、データシートを見て、「なるほど、0と1を送り込んでやれば良いのね」なんて、安易に考えていたら・・・

0の時のON時間は0.35μs、OFF時間は1.36μsって・・・

そんな短い時間のWaitはどうやって、やるのでしょうか!?

 

と・・・サンプルプログラムを解析していったところで、途中でアセンブラのコードが出てきて頓挫です。(苦笑)

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旧ブログのアクセス数

2014-10-05 | ブログ

goo ブログに引っ越しをしてから、何も手を付けていない昔のブログですが・・・

律儀にも、毎日訪問してくれている人がいるようです。

(まあ、さすがに、減ってきてはいますがねぇ)

 

 

まあ、もうすぐ消えちゃうのですが・・・

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セルフ給油

2014-10-05 | ブログ

先日、人生3回目のセルフ給油に挑戦しました。

1回目は、自分で給油したあとに出てきた紙を持って、建物の中のレジで精算しました。

2回目は、セルフのガススタでしたが、店員がすべてやってくれました。

で・・・

今回のガススタでは、入れる燃料の種類や量(満タンとか・・・)を選んだ後に、お金を入れろと来ました。 

えっと、だって、満タンだったら、何リットル入るかわからないから、幾らかかるか分からないんじゃないの!?

まあ、とにかく、1万円札を入れて給油しましたよ・・・

 

最近のセルフは、こういう仕組みなんですねぇ。

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ロボカップ関係のねた・・・

2014-10-04 | RoboCup2015

ロボカップ関係のねたをいくつか・・・

 

関東ブロックのHPに総会の議事録が掲載されました。

まずは、2015年度の一連の大会日程の確認ですね。

それから、2015年度の関東ブロック大会で実施する競技についてです。

これは、2015年度の日本大会(というかジャパンオープンというか)で実施する競技が決まらないと何とも言えませんが・・・

ロボカップジュニアでは、サッカー競技が(サッカーのフィールドが)1つになりました。そして、サッカーの区分(サッカーA、とサッカーB)が無くなり、単に「サッカー」になりました。

しかし、日本では初心者用に旧サッカーAを残しています。(もちろん世界大会では開催しないので、日本大会までのローカル競技です。)

これは、あくまでも初心者用なので、旧サッカーAで日本大会に参加したチームメンバーは、旧サッカーAにはエントリーできない、というルールになりました。

 

あとは・・・居るかどうか分かりませんが・・・CoSpace Dance も募集します。

昨年は、ジュニアジャパンでも募集すらしませんでしたね。

まあ、CoSapce Dance は、世界的にも、一番競技人口が少ない競技だと思います。(逆に、まじめにやろうと思えば、すぐにでも世界大会に参加できる・・・笑)

 

それから、重要なのが、ジュニアジャパンが始めた、「会員の募集」です。

私自身は、この会員になることのメリットが全く理解できないのですが・・・

ジュニアジャパンも法人になったので、運営するための資金が必要なのはわかります。

はたして、この募集要項でどれだけの人が会員になってくれるのか、大変興味があります。

 

何度も書きますが、ジュニア会員にとっての最大のメリットは、世界大会に行くときの渡航費の補助が出ることだと思います。

しかも、次回の世界大会は中国なので、補助される渡航費の割合はけっこう大きいと想像しています。(費用の額が大きいのではなくて、割合が大きいということ・・・ブラジルに比べたら・・・)

話がズレますが・・・2014年のブラジル世界大会への渡航費の補助は13万円程度だったそうです。そして、日通のツアーは1人60万円でした。つまり、日通のツアーで行ったチームメンバーは差し引き47万円を費やして渡航したことになります。(補助の出ないメンターや家族は60万円・・・)ツアーを利用して行ったチームの人たちが、この費用についてどんな感想を持っているか、ぜひ聞いてみたいものです。

 

最後が、個人情報の取り扱いについてです。

ロボカップジュニアで、これほどまじめに取り組んでいるのは関東ブロックだけだと思います。

日本国内のお手本になるように頑張ってほしいと思います。

 

 

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動画シリーズ CoSpace GrandPrixChallenge Concept Video

2014-10-03 | 動画シリーズ

単純なライントレースのロボットで一周のタイムを競うゲーム

確かNESTロボコンにも、タイムアタックがありました。

 

CoSpace GrandPrixChallenge Concept Video

 

で、こちらの動画ですが・・・

CoSpace です。

どこらへんが CoSpace なのかというと・・・

実機とバーチャルが連携してます。

単純だけど・・・めっちゃ楽しそう・・・

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動画シリーズ ULP Robotics Robocup 2014 Rescue B sube rampa en 2 ruedas

2014-10-02 | 動画シリーズ

再び RoboCup Junior の Rescue-B です。

Team "ULP Rescate B" from Argentina

そう、アルゼンチンのチームですね。

 

ULP Robotics Robocup 2014 Rescue B sube rampa en 2 ruedas

 

カメラを何か棒の先に装着して、高いところから見下ろすように撮影してます。

まあ、よく揺れるので・・・私は見てると酔っちゃいますが・・・

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動画シリーズ!? robotics X 7th trial Robocup junior 2014 João Pessoa Brazil

2014-10-01 | 動画シリーズ

今度は、RoboCup Junior Rescue-A の準優勝のチーム "robotics X" です。

日本のチームですね。

コ-スは、個別の最後の競技なので、先日の中国のチームと見比べると面白いと思います。

もう、最近のレスキューAは、傾斜路はライントレースしないのですね。

 

robotics X 7th trial Robocup junior 2014 João Pessoa Brazil

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