Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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ライプチヒへ移動

2016-06-27 | RoboCup2016

さて、本日は、ライプチヒに移動します。

当初は、ベルリンをもっと観光する予定でしたが、最後にもう一度ベルリンに戻ることになっていたので、ライプチヒに早めに移動して、ライプチヒを観光することにしました。

まずは、ホテルで朝食です。

バイキング形式の朝食は特に珍しくないのですが・・・言葉がすべてドイツ語で、良く分かりません。

さらに、パンを自分で切ったり・・・これは、何となくわかります。コーヒーは機械で淹れるのですが、これも言葉が判りません、でもスイッチを押したら茶色い液体が流れ出てきたので、カップで受けます。(ここまでは良いです)

私はジュースが飲みたかったのでオレンジジュースやアップルジュースを探したのですが、有るのは牛乳だけ・・・ドイツ人はフレッシュなジュースを飲まないのかなぁ。

で、そこには、まるごとのリンゴがカゴに入っていて、なにやらジューサーのような機械がありました。そう、このジューサーを使って、自分で好きなようにジュースを作ることが出来るのです。

で、やりかたを教えてもらって、リンゴ2個でちょうどコップ一杯分のリンゴジュースができました。

コップの上半分は泡みたいなもの、下半分がジュース・・・という感じでしたが、さすがに絞りたては美味しい!

おかわりして、リンゴ4個分のジュースを飲んでしまいました。

さて、朝食後に一旦駅に行って鉄道の切符を買います。

DB(ドイツ国鉄)の窓口は銀行のように清楚で、まずは番号札をもらって、順番を待ちます。(回転寿司屋のようですね) 番号がアナウンスされたら、指定された窓口に行き、「ライプチヒまで2人」の切符を買いました。1等のコンパートメントにしますか? と言われたのですが、普通の2.5倍くらいの値段だったので、貧乏人は断りました。(しかし、後になって考えて見ると、こんチャンスは無かったので、経験を増やすために散在しても良かったかも・・・とちょっと後悔してます)

09:30の列車を予約したので、ホテルに戻り、チェックアウトして列車に乗ります。

列車はライプチヒ行きのICなので、乗り過ごすこともなく安心のハズなのですが・・・

私達はベルリンからライプチヒに向かいます。方角的には南西に向かいます。だから午前の太陽は、列車の右側に見えるハズです。でも、私たちの乗った列車の右側に太陽があります。

何故!?

良く分からないけど・・・ちゃんと列車はライプチヒ中央駅に着きました。

 

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ベルリンをちょっとだけ観光

2016-06-27 | RoboCup2016

とりあえずホテルで一休みしてからガイドブックで行きたい場所を確認して(いく方法、経路)出発しました。SバーンとUバーンを乗り継いで行くつもりだったのですが・・・駅前に行くと路面電車があります。ちょっと路線図を見たら、まさに行きたい場所に一本でいけるようです。ということで、路面電車に乗ってむかいました。

さて、路面電車でコトコトと進み大きなフリーマーケットがあるという場所に来ましたが、普通の公園があるだけです。

もう一度ガイドブックを見て、3ブロック先であることがわかりました。普通の住宅地を進みます。そこを抜けると、沢山の人が居て・・・大きなフリーマーケット(蚤の市)が開催されていました。

さらに、近くのもうちょっと小さなフリマを見てから・・・今度は地下鉄でモノ博物館へ・・・

まず、場所はすぐに判ったのですが、入口が良く分かりません。普通のマンションの入口のようです。

さて、この モノ博物館 ですが、ドイツの工業製品の秀逸なデザインのものを展示しているのかとおもいきや(そうゆうのもありました)もう、いろいろな「モノ」の形をカテゴリ別に分けて展示している博物館で、なかなか興味深いものがありました。

おそらく日本には、こういうには無いなぁ

一通り見てからUバーンとSバーンを乗り継いで、ベルリン中央のホテルに戻りました。

時間は18:00

さて一休み・・・とベットに横になったが最後、2人共爆睡して、気が付けば21:00でした。

慌てて、駅の方に行き、フードコートのようなところで食事をして・・・

あわただしい一日が終了しました。

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