晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

気まぐれな 天気は秋の 心かな

2011-11-20 11:05:31 | Weblog

気まぐれな 天気は秋の 心かな

11月20日(日) 晴れて小春日和の温かさも、午後から曇りそして雨に。   13度

朝陽に映える玄関先のモミジ

 

 今朝はボランテァ活動で、街道筋のごみ拾いがあるようだが遠慮させてもらう。

予報どうりの暖かな朝、気温も昨朝と10度も違う。

 新聞を取りにいくと、雨でクリーニングされたモミジが朝陽に当たって見事である。

でも足元を見ると、ヤキイモが出来るほどに落ち葉が吹き溜まっている。

雨上がりの庭

 

 芝が色づき、水石にはタップリと鳥用の水が溜まっている。

こんな庭も風情があり良いものだ。

雲をいただく浅間山

 

 小春日和に温かさだが、浅間山の上には雲が浮かんでいる。

これが消えると雪が見えるかと、期待してみているが晴れる気配はない。

 立科会で2回同伴プレーをしたI氏、ブログを訪問してコメントをくれというので楽しみにしていたが来ていない。もしかしたらパスワード不足で訪問できないのではと、ケイタイに電話して確認をする。

 確かに書き込みをしてあるというがもう一度トライするとか。

メールアドレスを聞いて、送信するがこちらは送信不能で帰ってきてしまう。

何処か1字違いのかもしれない。

 上場会社の常務までやられた温厚にして、博学な人なのでゴルフだけでなくお付き合いをしたい人である。

 午後にもう一度開くと、コメントが入っており早速に返信する。

南の空に団子雲

 

 青空が広がっているが、南の空には団子雲が浮かんでいる。

ロマン橋と川沿いの秋景色

 

 番屋川にかかるロマン橋、雨上がりで歩く人の姿はないが、川沿いにはいまを見頃の紅葉である。

煙立つ津金寺の落ち葉焼き

 

 2Fベランダから見る津金寺盆地には、落ち葉を焼く煙が昇っている。

 最近ではセシウムがらみで、ヤキイモはいけない。落ち葉も燃してはいけない。

といわれるが秋空に白い煙を昇らせる、落ち葉焼きは秋の風物詩の一つである。

 いま原子力を考える (発電原価)

 

必要性は

 

安全性は

 

 NHKで放送の「いま原子力を考える」を聞く。

推進派と反対派の激論だが、二者卓越で勝論は出せないとNHKのコメントあり。

 エネルギーのためには必要だが、安全性が不安で、自分のそばには来て欲しくないのが本音のようだ。

 原価も一番安くなっているが、物の本によると、諸々の費用が入っておらず、一番高いのが原子力というがどちらが本当か?

 石油がなくなる、だから原子力と言うが、石油はまだ大丈夫と反対派。

福島の事故を見ても、原子力は子孫のためにも反対すべきでは!?

  今季で引退・古閑の最後のショット

 

 前会長が明日告訴されるという大王製紙エリエールレディの最終日をテレビ観戦する。

 韓国同士のプレーオフで、イーチヒが優勝する。そしてアン・ソンジュが賞金女王に決まってしまう。なんとも寂しい女子ゴルフ界である。

 そして可愛らしい古閑が今日の試合で引退をする、これまた寂しいニュースである。

変わりやすい典型的な秋空

 

 朝は小春日和の好天気、そして午後には雲が張り出し、知らないうちに雨が降り出している。秋の空と何とかを知る思いのお天気である。

 敬妻は友人と無尽とかで11時は、母と二人分の昼飯を準備してお出かけ。

17時帰る頃には、M氏が「おたすけ」に来てくれる。

 明日は忙しい日になりそうだ。寒くなる予報だが何とか暖かでいて欲しいものだ。


婚姻で 人の一生 決まりしか

2011-11-19 19:24:06 | Weblog

婚姻で 人の一生 決まりしか

23年11月19日 (土) 秋雨の降り続く一日。              11度

深堀のバンカーショット

 

左足重心を保ったまま・・・

 

同伴競技者の球を間違って売ってしまったときの処置 (正解は②です)

 

 列島を通過する低気圧で、予報どうりに雨が激しく降っているが、気温は昨日より温かい。

 昨日の立科会はお天気でよかった。

 目が覚めたが明るくなってこないので、8時過ぎまで寝ている。

カーネションはお昼の再放送を聞くことにする。

 本を読んでいたが番組を見ると、071で「ゴルフの真髄」をやっている。

深堀のバンカーショットと、ルールノワンポイントがある。 

第2回歴史研究会学習

 

 公民館の視聴覚室で13時30分から開催される。講師はTH先生で、町誌「郷の暮らしと年中行事」である。

 降雨のためか出席者会員の半分の10名である。

町誌・民族編 231ページ「人の一生」

 

 案内のハガキを変更して、231ページの「人の一生」から婚姻・婚約・仲人など資料に基づいて話があり、要所では出席者の体験談も出てくる。

 強かった父親の権力や、姑・小姑いじめ、養蚕や田圃など、労働力のための婚姻なども話題となる。

 皆若い頃を思い出して和やかに会議となる。本に書かれていたとおりの習慣が行われていたようだ。

 15時30分の予定が、30分のオーバーするほど盛り上がった。

 仲人を13組もまとめたというK氏の話しだと、その頃の立科村は蓼科山の裾野で、人家も疎らな過疎の地で、嫁に来る人が躊躇したほどであったとか。

 次回は1月学習会を開催し、「六川長三郎」の紙芝居を上演してもらうことになる。

そして公開講座の演題や講師の選定についても、S会長から問題が提起される。

 そのあと関係者で、巡検道マップの第2弾の作成について打ち合わせをする。

雪が降らないうちに、道を歩いてみようということで散会する。

「天上紅蓮」&「マアジナル」の新刊書

 

 渡辺淳一がこんな本を書いているとは・・・

時の最高権力者・白河法皇とその寵愛を一身に受けた璋子。

渡辺文学の集大成。ここに誕生!とある。

 かって一諸にUFOを読んだ6人の少年少女。その人生が再び交錯する時、世界は揺らぎ始める。現実が静かに壊れていく。著者懇親の最新作とか。

 ストレスの解消が、腰痛予防と生るとは、先日の”ためしてガッテン”効果に期待して読んでみようかな~と図書室から借りてくる。

夜雨に濡れるリンゴ

 釣る瓶落しの秋の日、それも雨降りでは余計に早い。

帰宅の17時にはもう夜の帳が訪れ、ライトに浮かぶリンゴも濡れて光っている。

 間のなく採りいれされるされることだろうが・・・

 


秋空に 浅間・蓼科 美形見せ

2011-11-18 19:23:41 | Weblog

秋空に 浅間・蓼科 美形見せ

23年11月18日(金)一番の冷え込みも晴れ~時々雲出る。風なく小春日和に。2度

立科GCから朝の浅間山

 

 今朝は一番の冷え込みのようで、畑には真っ白に霜が降りている。

でも朝陽があたるとすぐに溶けてくる。朝飯が炊けるのが間にあわず、「ハイゲンキ」を6袋とリンゴを食べて立科会に出かける。

反対側には蓼科山もくっきりと

 

 寒さから空気が澄んでいる。浅間山と蓼科山が対照的に美形な姿を見せている。

空いっぱいにひつじ雲

 

 太陽に向かって打つのでボールの行方が見えない。

西の青空にはひつじ雲が一面に浮かんでいる。気温も上がってきてゴルフ日和となる。

まだ残る紅葉

 

 ほとんどのモミジは葉が落ちて、当たりは落葉松を主体に黄葉の秋世界である。

まだ数本のモミジが残っており、紅葉が楽しめる。

61歳I氏のグットショット

 

 浅間山と黒斑の谷間に向かってオレンジのボールが飛んでいく。

リタイアしたばかりのI氏で、前回もご一諸した人である。

 軽井沢に別莊を持つが、奥方様がまだ現役なので、一人で悠々自適のゴルフ三昧と名所めぐりを楽しまれている甲州生誕の人である。

 まだ61歳とお若いので、白マークから素晴らしいグットショットを飛ばしている。

パットが抜群に上手い!ロングパットを決めてスコアーメイクしていく。

見習うところが多い。また一所にプレーをお願いしたき人物なり。

75歳N氏も負けじとショット

 

 長身から繰り出す豪快なショットは、少し影を潜めており、年のせいだといわれるがボールは一番のドラコンである。

 副会長としての人望も厚い人である。

71歳久し振りでのT氏は上達

 

 腰を痛めて庇いながらのスイングであるが、職場がゴルフ場であり、教えてくれる人は無限である。しばらくご一諸しなかったが、数段の上達で驚く。

雲が出て寒さ増し

 

 15時になるがアウトスタートの組がインから上がってこない。

雲が出てきて寒くなってくる。アウトの前には男女4人のゲストプレーヤーがおり、毎回まちまちとなっていたのが原因のようだ。

お花コンペの納会

 

 今年は15回開催、来年で8年目となる立科会。皆勤賞はN氏一人である。

ゴルフ場が空いている時に、景色を愛でながら、ゆっくりとプレーが楽しめる。

パーテーがある。全員にお花の景品をくれる。支配人のワンポイントがある。

4回目にはプレー券もくれるとゲストにも好評である。

 納会の郷は65名の参加と盛会である。

景品を配るN氏

 

 今日はお花だけでなく、優勝者にはゴルフバック、準優勝にはパターを豪華な賞品が出る。かって私がやっていたが、今はN氏が賞品を配ってくれる。

支配人のワンポイントは「コック」

 

 「コック」の使い方をワンポイントしてくれる。

出来たらコックは使ったほうがよいとか。フエードの打ち方もご指導いただく。

 病み上がり2回目だが、94で廻りバーディも取れる。65名中40位となる。

パーテーを終わると浅間に夕焼雲浮かび

 

 65名全員に賞品を渡し、ワンポイントを聞いていたら終了は16時30分となる。

帰りに18番ホールのグリーンから見る浅間山は、夕焼雲を浮かべており一幅の絵になる景観である。

 大手術から6ヶ月、体重は13キロも減っているが、ゴルフをやっていると生きがいを感じる。明日の朝、どこが痛むか少し心配ではあるが・・・

 ご迷惑を掛けたかもしれない同伴競技者の3人さん、有難うございました。

2月27日の立科&妙義交流会にまたお会いしましょう。

 明日は雨の予報で、今日はラッキーであった。


一休み 日向ぼっこの アキアカネ

2011-11-17 19:51:53 | Weblog

一休み 日向ぼっこの アキアカネ

23年11月17日 (木) 秋晴れも気温は上がらず。        5度

白雲のマフラー巻き

 

 早くから朝陽が昇り、あたりが明るくなってくる。

寒さは昨朝よりの緩い感じだ。雉の鳴き声は聞こえてこない。

 2日続きのビーバー除草で、痩せた体のあちこちが痛む。

浅間の裾には白い雲が防寒マフラーのように浮かんでいる。

雲一つなき秋空に

 

 今日はビーバーはお休みとして、朝食、新聞を読んだあと「いねむり先生」伊集院静を読書する。著者自伝的長編小説で、色川武大と過ごした温かき日々が書かれている。

東南の空に広がる秋雲

 

 浅間山の付近は高気圧に覆われて雲が消えている。

東南の空には北条線のような、白雲が浮かんでいる。気温は上がってこない。

行く春を惜しんで日向ぼっこ

 

 アキアカネが飛びかっているが、すぐに暖かな石の上に止まって羽根を休めている、寒さのせいか動きが鈍い。

  マレットゴルフ大会中に滝神のI氏が倒れて、救急車で浅間病院に搬送されたと

民生委員の担当として連絡を受ける。年齢は70歳を超えているはずなのに、名簿に載っていない。弟さんと同居しているはずだが連絡が取れないが、東御市の妹さんと連絡が取れた上、病院からは「心配ない!」との報告があった由。安心する。

役員会のあとの食事

 

 15時30分からTケーブルの取締役・監査会が開催される。

議題は、

 1:佐久ケーブルの自主放送 (望月地区に佐久と蓼科ケーブルを見えるようにする設備)

 2:インターネットサービス向上のための設備投資

 コミチャンとともにケーブルが、発展するためには避けて通れない設備である。

焼却費が増えるので、配当はしばらく延びるだろう。

 少し早いがとお寿司の出ないお寿司屋さんでの食事会。18時30分には終わる。

酒が飲めないので、U氏を自宅間で送り帰宅する。


寒き朝 初冠雪の 浅間見ゆ

2011-11-16 17:41:32 | Weblog

寒き朝 初冠雪の 浅間見ゆ

23年11月16日 (水) 晴れ 朝の気温は低いが、日中は少し温かに。  3度

裾野と峰にも白雲浮かび

 

 明るくなってくるが、何となく部屋の中が肌寒い感じである。

ウツラウツラしていると、突然「カッカッア!カッカッア!」と、昨日猟師に撃たれた時と同じ雉の鳴き声がする。これは悲鳴だろうか?飛び起きて外を見るが雉の姿は見えない。

風のいたずら落ち葉集め

 

 新聞を取りにいくと気温は3度と一番の冷え込みである。

先日落ち葉集めをしたばかりであるが、風のいたずらで出入り口近くに集まっている。

見上げるとまだ沢山のモミジの葉がついている。

 新聞によると落ち葉にはセシウムが沢山含まれており、焼き芋などに使わないほうがよいとか。秋の風物詩の一つが消えてしまいそうである。

枯れて倒れるコスモス

 

 昨日のビーバー除草で、あちこちが痛むがシルバーさんが来てくれそうにないので、

眺めているうちに何とかせねばと外にでる。

 咲き終えたコスモスはみんな倒れている。

初冠雪の浅間山

 

きれいな薄化粧

 

 朝の内は峰に雲がかかっていたので見えなかったが、雲が消えたら早くも初冠雪である。

 里では雨も降らなかったが、標高の高いところでは雪の予報が当たったようだ。

薄化粧した浅間山も、すぐに消えてしまう。

 立科会のKさんよりスタート時間の連絡がある。創立したのは平成16年というから、来年で8年目となる。

白と赤・最後の蜜吸う蜂

 

 

 残り咲くけな気なコスモス2輪。蜂が止まって蜜を吸っている。

白と赤と交互に吸っているようだが、白いほうが甘いのか、赤にくるとすぐに白に行ってしまう。

3年目大きくなった椎茸

 

 ビーバーで草を刈っていると、木の根元に置いた菌を埋め込んだ椎茸から、大きなキノコが3本も出ている。3年目でやっと芽をだしたようだ。

 夕食のおかずに油いためで食べるが美味しい。

採り入れを柿の実

 

 2本のうち1本は枯れてしまったが、この木には沢山の実を付けている。

採りはじめるが鳥が食べ散らしてある実が10個位ある。甘くて美味いからか・・・

 残して置いてやるが食べるだろうか。リンゴは一つも実をつかないのは消毒しなかったからか。

鉄砲に驚き庭の富士石に避難か

 

 突然舞って来て庭の松の下にある富士山石に止まる雉。

流石に鳴き声は立てないが、しばらくいて飛び去ってしまう。

これから2月の15日まで、鳥たちにとっては不安な日々が続きそうだ。

給油2回、2時間奮闘の成果

 

 敬妻は友人に会いお出かけである。あまり無理をしないでね!との言葉があるが、やりだすときれいにしたくなってくる。

 1回の給油で1時間刈れる。迷ったが2回もやってしまう。

寒さもあり腹が痛くなり、体中が痛むのでやめにするが、大分きれいになってきた。

あと8回も給油すればきれいになりそうだ。ぼつぼつやることにする。

 すぐに風呂に入り、体を温めると回復してくる。

痩せてくると寒さに弱くなり、筋肉がないのであちこちが痛くなってしまう。

 テレビは21時からの「相棒」だけは見たいと、本を読んでいると眠くなって来てしまうほどお疲れさんである。

 


こわごわと ビーバー除草 深む秋

2011-11-15 17:29:00 | Weblog

こわごわと ビーバー除草 深む秋

23年11月15日 (火) 曇りから晴れ、風もあり寒い日。      6度

白雲の合い間に浅間連峰

 

 昨夜早く寝たのと、部屋が寒いので早く覚醒する。

新聞を取りにいくと玄関の温度計は6度と、西高東低の冬型の気圧配置で寒いくらいである。

 雲間から浅間連峰が見るが、まだ雪は降っていないようだ。

雲間から覗く朝陽

 

 雲が多い朝で、朝陽は遠慮深く覗いている。

秋空に姿を見せる浅間山

 

 雲が消えて陽が射してくると、ベランダは少し暖かくなって浅間山も姿を見せる。

明日は新聞・雑誌の収集日なので整理をする。ごみも燃すが風が少し吹いて来る。

 庭に出て浅間山を眺めていたら、畑の脇を軽トラが走っていく。

リンゴでも採りにいく人かと思っていたら、突然「バン!バン!」と鉄砲のような音がする。そして異常な鳴き声がして雉の雄が畑の下の藪に落ちていく。

 あとで知ったのだが、今日から狩猟の解禁日とか。早速に雉の通り道という我が家を目当てに猟師が来たのか。下の藪を覗いたが雉の姿は見えない。

 猟犬に捕まってしまったのか?これから雉にとっては危険な日々がくることになる。

守ってやりたいが、人家の500メートル付近は禁猟のはず。今度来たら一言苦言をと思うがはたしていえるかどうか。

ビーバー除草の家庭菜園

 

 シルバーさんたちもお忙しいようなので、体を心配しつつビーバーを振り回してみる。傷痕が少し痛むが何とかなりそうである。

 まずは草ぼうぼうの家庭菜園をきれいにする。あまりきれいなので赤いピーマンだけを観賞用に残しておく。

草の中から現れるネギ

 

 植えたままにしてあったネギ。草を刈ると姿を現す。色づいたドウダンと並んで存在感を見せてくる。これで一冬持つかどうか。

枯れたキクイモ退治

 

 大丈夫!何とかいけそうなので、給油2回目の除草は枯れて倒れたキクイモである。ただ明日の朝、どこが痛むか心配ではある。

いただいた美味しいダイコン

 

 妹が抜きたてのダイコンを届けてくれる。美味そうである。

早速に敬妻がおでんを作ってくれる。これに晩酌がと思うのだが・・・もう少しの辛抱だ。柔らかくて美味い。

雲間に沈む夕陽

 

 夕方になっても雲が消えない。そんな西の空に夕陽が沈み雲を染めている。

この雲模様だと明日はお天気が悪そうである。

 16時30分ごろM氏が「おたすけ」に来てくれる。

合唱祭の写真をお渡しし、しばし歌の話しに花を咲かせる。

 立科会のN氏から電話あり。Q&Aに「コック」の使い方を追加して欲しいとのこと。

夕方から気温が下がってくる。床暖を上げて風呂に入ってと体を温めないと寒い。

 


幻想な 秋の濃霧に 鳥の声

2011-11-14 17:07:59 | Weblog

幻想な 秋の濃霧に 鳥の声

23年11月14日 《月》 霧~曇り~晴れに。 新聞はお休み。     9度

幻想的な濃霧の朝

 

枝から枝に鳴きながら飛び交うヒヨドリ

 

 なかなか明るくなって来ない。 障子を開けると一面の濃い霧が立ち込めている。

なんとも幻想的な秋の朝の風景である。鳥の鳴き声だけが聞こえてくる。

 なんとも落ち着きがなく、枝から枝へと飛びかっている。

文化展への参加賞

 

 の公民館役員が、俳句の展示者に参加賞を配ってくる。

早速に6人衆の自宅に、全員のコピーを付けて散歩がてら配付して歩く。

 展示した短冊は、公民館にしばらく飾って見てもらう事にする。

一番高いお酒は「七笑」

 

 立科会で毎回ワンポイントしてもらっている御礼を見に行く。

矢張りお酒が一番良いだろうと、「七笑」を選び包装して貰う。

 納会のワンポイントの質問について、12番ホール右土手下林からの脱出法にワードで作成し、N副会長に送付する。よければO支配人にメールする予定である。

お花コンペの賞品はこのお店から

 

 立科会では参加者全員にお花を上げるので、お花コンペとも言われている。

そのお花はこのお店から提供されるのである。なんとも心なごむお花のオンパレードである。 

ツルヤの正面はリンゴ一色

 

 五輪久保のリンゴはランクが高いので、ツルヤの店頭に並ぶことはない。

18里塚を主に、間違いなく立科産ではあるが、安いのと送料が無料なのは魅力である。もう五輪久保に手配してあるので、味は保障付である。

オーナー制のリンゴ農場

 

 先日県外の車が数台止まって、家族でリンゴもぎをしていた。

このリンゴ畑はオーナ制で、手入れは生産者が行い、採るのはオーナーである。

 1本いくらぐらいでの契約だろうか。

名残り咲くタンポポ親子

 

 白いのはお母さんで、黄色なのは子供だろうか。

年何回咲くのか、西洋タンポポの生存率は以上に高いものだ。

集落の神社から望む浅間山

 

 実をつけない銀杏の木が黄葉し、落ち葉が落ちている。

緑のご神木との間から浅間山が見える。

夕陽に染まる雲

 

 西の空には雲が集まって降り、沈む夕陽に染まっている。

時間が立つと雲が消え、一面真っ赤な夕焼け空となっている。

 夕方から気温が下がって寒くなってくる。床暖を上げないと寒いほどである。

 

 巨人騒動・前代未開の内紛劇は、どんな結末となるのだろうか?

フアンとしても興味津々な事件である。

       


東秋に 届け!響けよ!! 心のハーモニー 

2011-11-13 19:05:54 | Weblog

 東秋に 届け!響けよ!! 心のハーモニー

23年11月13日 (日)曇り時々晴に、暖かな日。          11度

浅間連峰の上に垂直の飛行機雲

 

 落ち葉掻きで体中が痛むので、昨夜は21時には床に入って「居眠り岩音」を読んでいた。

 本が面白いのか、なかなか眠くならない。24時を過ぎても睡魔訪れず。

仕方なく誘眠剤を飲んだら、敬妻の「お父さん!もう8時ですよ!」の声で起こされる。

でも今日は朝ドラのないサンデーである。

 浅間連峰には白い雲が見えるが、垂直に昇る飛行機雲は珍しい。

賑わう第10回農ん喜村収穫祭

 

 12時前であり駐車場は満車である。今年は増資をしたお金で、下屋つきの出店を作ったのでテントがなくせいせいとした感じであ。

テント代わりの出店は好評

 

 無料のトン汁は売り切れで、午後の群は13時30分から100食とか。

野菜など「立科産」に混じって「長野産」が多くあるのは気にいらない。

 売店のお土産は仕方がないが、野菜や果物は地元産で売って欲しいのもだ。

大人気の蓼科牛の串焼き

 

 当たり一面に美味しい香りが漂っている.一串500円を待っていて買ってゆく。

イベントに集まるお楽しみダーツ大会

 

 1000円に一枚くれるダーツ券、家族で来ては楽しんでいる。

昨年はこのブースを担当したのだが、今年は学生バイトが沢山いるので不要といわれた。どうりで年配者のお手伝いさんは見当たらない。

 経営者が一部変わったようだし、仕事不足の表れだろうか。

届け!東日本・響け! 心のハーモニー

 第3回立科町合唱祭が、立科小学校で13時30分から開催される。

トップに歌うのは童謡唱歌をうたう会・やまびこの童謡メロデー

 

うたの会 「華」 芭蕉布

 

 全曲に続いて指揮は田口先生で、この歌は編曲までされているから驚きである。

蓼科高校・合唱同好会 秋の唱歌メドレー

 

お楽しみ合唱 こんころりんの会と「大きな歌」を合唱

 

ゲスト出演 サーズディカラーズ    「きずな」など

 

役場職員有志の会 上を向いて歩こう 書かれていた指揮者が不在とは

 

立科コーラス 見上げてごらん夜の星を  男性が4人とは寂しい。M氏の顔も

 

全員合唱 立科小学校生徒と観客も 「アンパンマンのマーチ」

 

 暖房のない行動で寒さを心配したが、気温が上がって助かる。

15時30分までと、昨年に続き楽しい2時間である。

このうたごえが秋の東日本に届き、少しでも勇気が湧いてほしいものだ。

 鮮やかな夕焼け雲

 

 

 近所の5軒組の女性達を自宅に呼んで、お茶とお昼とお話と、敬妻はお疲れのようだ。これも世間の娑婆の仁義であるそうだ。

 あとは老人会でのお饅頭差し入れ行事が残っているだけである。

 太平洋マスターズ、17番でホールインワンを出した石川も、18番では池に入れて自滅し8位に終わる。アマの松山秀樹がー13で優勝する。

 伊藤園レデイスも18番で池に入れた横峯が無念の涙。藤本が初優勝する。


落ち葉掻き 見上げる枝に まだ残り

2011-11-12 18:10:00 | Weblog

落ち葉掻き 見上げる枝に まだ残り

23年11月12日 (土) 曇りから午後には晴れて、10月の陽気。 12度

雲の上から白雲の峰見せて

 

 雲はでているが、期待どうりの温かさである。「カーネション」を見ながら朝飯である。

 浅間山は白煙を吐き、峰だけを見せている。

雲は流れて色ずく裾野

 

 新聞を読んだり、モップ掃除をしたり、精米をしたりと、予定の仕事をしていると浅間山の上の雲が消えている。

 裾野は晩秋の色になっている。

青空に浮かぶ秋の雲

 

 午後には青空が広がり、白い秋の雲が浮かんで来る。

おらが町さの見守りトンビ

 

 素晴らしい秋の青空に悠々と舞う、つがいのトンビ。町の安全を見守るように、そして気持ち良さそうに遊舞している。のどかな秋の風景である。

揺れるススキ穂と浅間山

 

 庭の花たちはもう枯れてビーバー除草を待っている。

花を咲かせるようにススキの穂がゆれ、浅間山とともに深み行く秋景色を見せている。

庭に咲く菊の花

 

こんな花の菊も

 

 お花畑の隅で咲くのは、霜にも負けない菊の花である。清楚な白も咲いている。

庭に吹き溜まる落ち葉

 

息を切らしての片付け

 

 秋の落ち葉を踏みしめるのも風情があるのだが、矢張りお客様を迎えるのには手抜きの感じがするようだ。

 2時間ばかりかけてきれいにするが、見上げる木の枝にはまだ枯れ葉が残っている。木枯しが吹いたら全部落ちるだろうか。

 小春日和の落ち葉掻きの日であるが、息が切れて傷痕が痛むのには閉口する。

ビーバーにチャレンジしてみたいのだが、この様子だと少し不安である。

庭木に抜け殻の鳥の巣

 

 葉が落ちた木の枝に、苦労して作ったであろう鳥の巣が残っている。

廻りをビニールの紐などで包んで、雨にも強いようになっているのに感心する。

こんなそばにあったのに気がつかなかった。

鳥の喜ぶ赤い実

 

 ハナミズキの葉はほとんど落ちて降り、赤い実だけが青い空に映えている。

鳥たちの餌になるのだろう。

西の空には飛行機雲

 

 秋の日は矢張り釣る瓶お年である。16時を過ぎると西空に沈みそうである。

 ドジョウ首相”TPP交渉参加に向けて、関係者との協議に入る”と表明する。

賛否両論 なぜこんなに急ぐのか?協議で参加とは言わないのは?

 10年後の日本・大きな1歩  不十分な説明・見切り発車

矢張り国民の声よりも「日米同盟」に配慮した結果だろうか。

 12日朝にホノルルで開くTPP交渉9カ国の首脳会合に、野田首相は招聘されない見とおしとか

 交渉協議(参加)を表明したばかりの日本は場違いの判断で、TPP交渉の厳しい「洗礼」を受けたことになる。期待はずれで落胆の野田首相らしい。

 

 


秋雨の 寒さにつぼへ 灸をすえ

2011-11-11 15:04:12 | Weblog

秋雨の 寒さにつぼへ 灸をすえ

23年11月11日 (金)雨で肌寒い日。低気圧と前線東へ.      7度

 信毎のやまびこ”2011年11月11日は、イイことずくめだとイイな!”とか。

 国の借金 1000兆円とは、寒くなるばかり。

激しく降り続く雨

 

 昨夜は腹の痛みに耐え兼ねて、夕食も食べづに寝床に。でも痛くて本を読む気にもなれなかった。寝たのが19時で、起床は7時と12時間ゆっくりと眠り回復した。

 これからは太るまで、寒さには気をつけないといけないようだ。

激しく降り続く雨、予報どうりである。床暖を上げて熱いコーヒを飲んで飲んでから朝飯を食べる。

繭玉団子のような雨のしずく

 

 鳥がかん高い鳴き声をたてて、木の枝から枝に飛びかっている。

雨が降りしきっており、枝には正月のどんど焼きに焼く繭玉のように溜まっている。

浅間は見えず霧の中

 

 浅間山は完全に霧の中で見えないのが寂しい。

秋雨に霞む津金寺盆地

 

 紅(黄)葉がきれいな津金寺盆地も霧の中。銀杏の黄色も霞んで見える。

この器具はなんだと思いますか? (体中にあるつぼ)

 

 ”現代医学と東洋医学を組み合わせ、絶対治ると信じてツボを押してください。

信じてやれば免疫力が上がり、体温が上がる筈です”

 M社のTアイデァ社長が開発された器具で、TN社長が持参してくれたものである。

症状によりツボにこの器具を当てると、加熱されたもぐさから灸が出て、病気を治してしまうという優れものである。

 腹や手術の痕に当てていると、気持ちよくなって来て痛みや癌が治っていくような気がする。ありがたい器具である。

元気&正確に時を刻む電波時計

 

 快気祝いに利用した電波時計。マニアなので記念にとダイニングの棚に飾る。

この時計のように元気に正確に時を刻んで、早く回復をして欲しいものだ。

電池交換は自動的に報せてくれるので心配はなさそうである。

エコ・クラブスタッフミーティング

 

 12月の陽気とか。どうりで寒いはずである。そして雨は小降りだが降り続いている。

19時からのエコクラブの定例会議に出かける。

 おもな議題はバザーの協力や、ふれ愛むらの反省など。

11月27日に開催する「原発ほんまかいな」DVDの学習会がメインの会議である。

70名いる会員への通知、当日の役割り分担など決める。

 東日本大震災から8ヶ月、原発への関心も高まっている時期なのでグットタイミングかと思う。21時には会議が終わる。