晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

有終の 美で散る桜に 思い馳せ

2014-04-22 21:43:25 | Weblog

有終の 美で散る桜に 思い馳せ  (美しい死に際を)

26年4月22日 (火) 曇り時々晴れ間出るも、花冷えの寒い日。        8度

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昇るお日様は雲間に隠れ

 

 昨夜は早くに寝たので覚醒が早い。目覚ましキジが鳴いているので、もしや昨日の光景が見られるかとそっと障子を開けるが姿は見えない。

 予報どうりにお日様は雲の中で、気温も低いようだ。

浅間山は雲間に峰だけ見せて

 

 どうか雨だけは降らないでほしい!と雲の陰のお日様に手を合わせる。

満開の桜並木を走る

 

風にひらひらと花弁数枚舞い

 

色鮮やかなエゾヒガンサクラ

 

 今日は立科会の第2回目のコンペの日である。

心配していた桜は、花冷えのために散らずにちょうど満開の見ごろである。

 ボンボリも下げられても祭り気分も出ている。

同伴者は女性二人 まずはRさんから

 

 地元のゴルフ好きのご夫人たちである。今日は楽しいプレ―がと喜んだのだが、パットが決まらずにみじめなスコアーである。男性はN副会長である。夢酔の倍以上もボールが飛んでいく.

 

きれいなスイングはサースポーのSさん

 

 昼飯が食べられずに辛い。暖かなうどんにするが、半分も食べられずご飯は全く手づかずとなる。

そんな姿にSさんが持参の貴重な台湾バナナ」や「チョコレート」などいただく。有り難い好意である。

優勝してコチョウランの花を抱くKさん

 

 農繁期でもあり地元の参加者が少なく、10組で33名と少ない日である。

天敵欠席でべスグロはK氏がゲット

 

 なんと39+32で71という高スコアーである。本人も32のスコアーは初体験という。練習の賜物だろう。

チップインバーデイを狙う寄せの極意

 

 ボールは右足前で、スタンスを左側に

ダブり防止は右のポケットを正面に

 

 手打ちになっている人が多い。一度試してガッテンしてとO支配人のワンポイントレッスンである。

桜並木から眺望する浅間山

寒さで帰りのもまだ散らない桜並木

 行きと帰りと桜の花を堪能した日であるが。スコアーが悪くて少し疲労気味である。

今夕も花見散歩と洒落る狸家族

 今夕は親子3匹が来て、スイセンと花物を楽しみ、あわよくば夕食にありつけるかときたようだ。

運動オーバーなのか?夕方から血痰が激しく出る・これで夜はぐっすりと眠れそうだ。

 


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