晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

緑増す 恵みの雨を 恨みつつ 

2010-05-07 21:08:29 | Weblog
緑増す 恵みの雨を 恨みつつ 

22年5月7日(金)曇から雨に。気温は高い。   17度


植えたイチジクの木



 鉢で育てていたイチジクの木を、庭に移してくれとの依頼を昨夜敬妻から受ける。
雨が降る予報になっているので、早くに起床してシモクレンとヤマボウシの中間に植える。
 何年目に実をつけるのだろうか?

ドウダンツツジの影で鳴く雉




 雨模様の空の下、4時半から泣き出している目覚まし雉は、6時を過ぎても鳴いているのだが姿が見えない。
 イチジクの木を植えていると、すぐそばで羽音がして鋭い声で「ケン!ケン!」にびっくりする。
そっと生垣のドウダンツツジの影を見ると、いる!いる!カメラを向けても逃げる気配がない。まるで我が家の庭を散歩している感じである。
 ゆっくりと餌を啄ばみ、立ち止まり、また少し歩く。庭の端から端までノンビリと朝の散歩をする風情である。そして高く積んだ堆肥の上に昇って一鳴きする。
 ♂だけかと思っていたら、離れたところに♀が待っている中睦ましさである。


タラの芽を採る



 庭に植えてあるタラの芽が採り頃(食べごろ)になっている。
雨にあってもう1段延びたら食べごろを逸するので、「早起きは3文の徳」と採る。
 今夜の晩酌のおつまりは、山菜の王様。タラのテンプラになりそうだ。
雨の中をプレーしての、ゴルフの疲れを癒してくれそうだ。

咲き始める石楠花



 16番茶店横には、早咲きの西洋石楠花が目を楽しませてくれる。

春雨は止まず



 スタートした1番ホールからもう雨が降り出してくる。
9時から降り出すという、予報どうりである。雨具を着たり、脱いだりの1日である。
 バンカーは濡れて、出すのに苦労するし、ボールは飛ばないと散々である。


お花コンペの景品(全員にわたる)



 膝栗毛のダブルコンペもあり、56名と参加者は多い。
この中から7位でゲットしたのは、「銀砂丸」なるピンクの花咲くサボテンである。

表彰式パーテr-



 雨でキャンセルした人もいないというから嬉しい!(これはゴルフ場の立場)
挨拶としてゴルフ用語の誤りを話す。
 オーナーでなく、オナー。パターが入るではなく、パットが入る。
ドライバーが飛ぶは、テイショットが飛ぶ。ブービーは最下位のことなど。

 ボールが右に行くのを防ぐには!


 O支配人がK幹事をモデルにしての熱演ワンポイントは、「正面で打つイメージから、
体を回すイメージで打つこと」

夕陽にくっきりと全容見せる浅間山。あんなに降った雨が憎らしい! 

 あすはお天気になりそうだ。



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