権現の 湯に入りたと 月昇り (15夜月)
26年3月15日 (土) 晴も風の冷たい朝。日中は暖かに。 -5度
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晴れた空に昇るお天道様 6時20分
朝陽に白雲染まり
売薬の「のどぬーる」が効いたのか、夜半の血痰は少ないが息切れするのが困る。
お天道様は青空に昇り、浅間の裾野の白雲を染めている。
早朝より朝飯をおねだりを!
いつもよりも早い朝飯を食べていると、餌台のつるされた木の枝から、こちらにも朝飯をと催促しているようだ。
雪化粧の霊峰浅間・聳えたち
心が洗われるように雪化粧した浅間山。まさに霊峰の感じがする威容である。
立科小からの蓼科山の雪形
フクロウの雪形はっきりと
桜の咲くころの小学校グランドから、眺望する蓼科山は絶景スポットである。
他の場所からは飯盛り山にしか見えない蓼科山であるが、町からはフクロウの雪形に見えのだ。
浅科から望む荒船山
かって登ったことのある荒船山。遠くから見ているより坂があり以外であるが、昔の伝説をお見出して哀愁が湧く。
SPCの監査会に出向くために、浅科田圃を通って佐久に向かう。
監査会は一萬里の食堂で11時から開催
5人が集まり、監査終了後にラーメンを食べる。100回記念コンペも終わり、長くなりすぎるので役員の改選を4月の総会に上程するべく案を作る。
権現の湯ロビーからの夕焼け浅間
お湯に入りたいと15夜月昇り 17時41分
町からもらった権現の湯の無料券3枚。3月末で期限切れなので入りに行く。
駐車場が満杯の状況で盛況のようだ。やはり知っている人に会い、近況など話すひと時である。
18時30分からの生体治療に行くので、18時前に車を出発させるが、屋根の上からはもう15夜月が、
私もこんないい湯に入りたい?と昇ってきている。
気がかりだった同窓会への原稿2枚をワードで書いて、FAXして一安心である。
21時からはドラマスペシャル「宮本武蔵」を楽しむが、本で読んだイメージとは大分違う・
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