子供らと りんご並木を ウオーキング

子供らと　りんご並木を　ウオーキング



　２１年１０月２７日(火）晴れにも山には雲、日が出たり入ったり。　１２度


　朝の挨拶に雉が親子でお出まし
　


　５時過ぎには覚醒する。加齢すると疲れの出るのが遅くなるということを聞く。
すずらん学習、中山道ウオーキングの疲れが今朝になって出てきたようだ。
昨日のゴルフが雨で中止したのが正解である。
　鳴き声はしないが、木の下に雉の親子が餌を啄ばんでいる。６時３０分に起床。
日の出はするが、雲が多く出て来る。


　雨で落下の大きなフジ
　

　今年最後となるほっとステイに来る、中学生を迎えに出かける。
りんご畑の木の下には、大きなりんご・フジがあちこちに落ちている。
　昨日の雨と風で落ちたのだろう。農家の人の悔しさが身にしみる感じだ。


　りんごのお鶴ちゃん
　


　保育園脇のりんご畑にある桜の木。今はりんごの木の上から首を出して、
まるで鶴のりんごのように見える。
　このりんご園の主婦が、中学生を見て大きなりんごをお土産にとくれる。
嬉しそうな子供たちの顔。ありがとうございます。感謝です。


　ほっとステイのバス到着
　


　１０時の予定が５分前にバスが着く。少し早めに来ておりよかった。
国立第３中学の１年生である。


　さぁ！おやつだよ～
　<


　１０時１０分まずはこちらから自己紹介。次は班長からで、質問事項について
詳しくお答えする。立科町の概要から魅力など話す。
　朝のバイキングのお腹も空いてきたので、敬妻手作りのおやつに舌鼓する。

　ハヤトウリの採集作業
　


　雨の降ったあとなので、予定した農作業は出来ない。
少し早いがハヤトウリを採ってもらうことにする。完熟トマトもたくさん採れる。


　午後の田園ウオーキング
　


　食事の前に先生の訪問がある。校長さんも来るのは初めてのほっとステイが
原因だろうか。
　刈り入れの済んだ田圃や、ジャズ高などを見ながら歩く。
蛙やイナゴなどを取り、嫌いな子に見せたりと、景観よりもふざけ気味。
　足の速いのには驚く。いつもより余計に歩く。

　番屋川沿いの黄葉
　



　
　雨で水量の増えた番屋川に突き出すように、桑の木が黄色に色ずいている。


　やっと見え始める浅間山
　


　生徒たちが帰る頃になって、やっと浅間連峰が雲の中から顔を出す。
山の説明をしてやるが、あまり関心がないようだ。
　女性上位？中学１年生から、言動など牛耳られている感じだ。

　気楽にやるつもりが、矢張り心身が疲れたようだ。
特に敬妻は料理ずくりで、疲れただろう。

　明日はＳＰＣの秋の１泊研修旅行である。
小布施をガイドの案内で散策して、志賀高原泊まり。
　翌朝は７じから、一の瀬セラピーロード散策、横手山～白根山の旅である。
そんなわけで明日のブログは、まとめて書き込みますので、ご容赦を・・・