町の美味 伊勢丹相模 大人気
23年12月4日 (日) 快晴 朝は寒いが、相模原市は暖かい。 3度
日の出前の東の空 (6時17分)
まちづくり協議会・ユーユーたてしなのイベントの一つである「立科美味フエア」は
今年で6回目となり、伊勢丹相模原店で11月30日から12月6日まで開催されている。
3年前までは売り子として協力していたが、今年もバスでのお買いものツアーとしての協力となる。
今朝は5時30分起床で、日の出は6時42分、いままさに日の出前である。
中型バスでいざ!伊勢丹相模原店へ
急遽お願いした人たちを含めて27名は中型バスに乗り、商工会を7時に出発する。最初のトイレタイムは横川である。
車窓から拝む霊峰雪富士
横川を過ぎてしばらく走ると、バスの正面に冠雪した富士山が見えるがすぐに視界から消えてしまう。毎朝見る浅間山もいいが、矢張り富士山には負ける。
相模原美術館の見学
相模原の歴史を語る数々のものが、展示されている美術館で歴史館的な気がする。
数年前にユーユーの旅行で来たところであるが、こんなに立派に展示されているの羽羨ましい限りだ。わが町にも欲しいものだ。
今回は子供さんたちがいるので、皆でプラネタルウムを40分楽しむ。
地球と月との距離は38万キロメートルで、歩いていくと11年かかるとか。
星の説明がなかったのが残念である。
宇宙科学研究所も見学
昨年も来たが正面右側には、2体のロケットが展示されている。
これは「NーVロケット」の実物である。
「はやぶさ」の説明も
イトカワから鉱石を採取してきたはやぶさ。こちらは説明をしてくれる。
伊勢丹相模原店のイルミネーション
正面玄関にはきれいなイルミネーションがお客様を迎えてくれている。
師走に入っての最初の日曜日だが、混雑しているのは70万政令都市だからか。
小田急ホテルセンチュリー相模大野 (8F)
信州の自然、そして生産者の飼育技術と情熱が作り上げた肉牛の逸品。
信州蓼科牛フエア。昼食(5775円)に舌づつみ堪能する。
そしてお買いものに (森沢農園)
まずは朝鮮人参蜂蜜と推奨の特製醤油に甘酒を購入する。
売れ行き好調の特産リンゴ (荻原農園)
値段は青森産よりも高いが、味が抜群なので初日に売り切れの嬉しい悲鳴とか。
もう何回も補給をして間に合わせているそうだ。今年は1個210円売りも好評とか。
お米も人気!おまけは稲穂 (竹内農園)
特別栽培米で農薬や化学飼料の使用量は、農薬使用量の少ない信州の一般米のさらに半分以下という美味いお米である。
初出店の「蓼科ドルチェ」も大人気
今年初めての出店であるが、値段が安いのとデザインや、きれいさから立科で自然乾燥させたドライフラワーで作ったリースは、3日で80本の売れ行きとか。
ここに飾ってある品も、お買いものツアーの面々が買ってしまう人気である。
来年への期待が持てて大成功では・・・
今年も担当は変わったが、相模原との縁結びであるT氏が売り子でお手伝いをしてくれている姿に頭が下がる思いである。
いまを盛りの相模紅葉
気温が朝の信州とは比べ物に鳴らないほど温かい。紅葉もいまが盛りと色づいている。
買い物に時間を延長し、帰りには佐久のK工業のイルミネーションを見学してと、予定より1時間遅れの20時到着であるが、楽しく満足されたバスの旅であったか。
帰ってから夕食を食べ、さてブログをとパソコンに向かったら疲れと冷えで腹痛となる。風呂に入ったら少しは良くなったが、時間が23時近いので明日の心とさせていただきました。
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